最高な男性の友人 |       相手を確実に変えるコミュニケーション&マナー&英語                人材育成コンサルタント 鈴永啓子

      相手を確実に変えるコミュニケーション&マナー&英語                人材育成コンサルタント 鈴永啓子

         元国際線CAとして、世界5大陸の人々との出会い、VIP担当経験、通訳等を活かした手法を駆使し、確実に結果を出してまいります。

お早うございます。

 

人材育成コンサルタントの鈴永啓子でございます。

 

 

急に気温が低くなり、

 

過ごしやすい反面、

 

8月ということを思うと、

 

季節感がないのは寂しくもあります。

 

 

 

私の知り合いの男性に、

 

男女問わず、

 

とても人気のある人がいます。

 

 

結婚している女性も、

 

彼となら、二人きりで、

 

普通にお茶やお食事をします。

 

 

でもそこには、

 

いわゆる男女の怪しまれる雰囲気は一切存在しません。

 

 

その理由は彼にあります。

 

 

彼は、

 

誰に対しても、

 

”人”として接する人なんです。

 

 

当たり前?

 

 

と思われるかもしれませんが、

 

 

人は時に、

 

男性であること、

 

年上であること、

 

上司であること、

 

ステイタスやお金があること

 

 

などに左右される独特の感情に影響され、

 

無意識に外に出てしまっているものなんです。

 

 

その感情が相手に見えたとき、

 

特に相手が女性だった時には、

 

女性はおそらく心にバリケードを張るでしょう。

 

 

そして話す内容を絞ります。

 

 

でも、

 

その知人男性にはそれが一切ないんです。

 

 

言い換えれば、

 

男性であること、

 

年上であること、

 

上司であること、

 

ステイタスやお金があること、

 

 

そういったことに価値観を置いていないというか、

 

変なプライドもありません。

 

 

だから女性としては、

 

同性のような感覚で気軽に接することができる。

 

 

でもだからといって何も考えていないわけではなく、

 

ものすごく端的な意見を言ってくれるし、

 

 

言葉に思いやりがあるので、

 

厳しいことでも温かく感じ、素直に聞ける。

 

 

そして何よりも、

 

人の話をよく聞いてくれる。

 

 

これは女性同士のコミュニケーションには

 

存在しにくいことなので(笑)

 

余計に、居心地が良いわけです。

 

 

もう一つ、

 

特徴的なのは、

 

常にポジテイブな内容と言い方だということ。

 

 

時に友人の女性が、

 

自分の子供の愚痴や不満を口にしていると、

 

しっかり話を聞いたうえで、

 

 

明るく自分の子供の話をし始めるのですが、

 

言っている事実は、

 

子供は親の思い通りにならないといった、

 

同じことにもかかわらず、

 

感情を入れず、

 

事実を面白おかしく話し、

 

現実を自然と受け止め、

 

一切愚痴に変えないのです。

 

 

かといって、相手に自分の意見を押し付け、、

 

きれいごとを言うのでもない。

 

 

 

友人の女性は、

 

次第に、

 

自分の言っていることが、小さな取るに足らない愚痴だと気づき、

 

彼の面白い話に引き込まれます。

 

 

彼は、

 

博識でもあるんです。

 

 

多くのことを勉強しているのでしょう、

 

話していても学ぶことが多くて勉強になります。

 

 

それも、

 

偉そうに上から話すのではありません。

 

 

性格がいいと言ってしまえばそうなのですが、

 

 

彼は、

 

何が一番大切かということを知っていて、

 

そのうえで自然体で生きている人なのだと思います。

 

 

 

これからの時代、

 

彼の様な人が、

 

あらゆるところで必要とされるのだと、

 

会うたびに感じます。

 

 

お願いできましたらうれしいです。

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