こんにちは。
人材育成コンサルタントの鈴永啓子でございます。
小さなお子さんが犠牲になった痛ましい事故、
何とも言えない気持ちです。
私も車を運転しますが、
免許証をとってから、
ずっと気を付けてきたことがあります。
それは、
”車の運転は上品に”ということ。
急ブレーキや急発進を避け、
周りの状況を常に判断し、
どんなときにも焦らないということ。
優しく車を扱うというのでしょうか。
その行動が気持ちを落ち着かせ、
たとえ時間がない時でも憤らずに済みます。
そして、
流れに逆らわない範囲で、
車道に出ようとしている車に道を譲ること、
これも実行しています。
車の中は、
自分の世界ですので、
わがままが出やすく、
かつ、
いったん自分を追い込み焦ってしまうと、
見えなくなるものが出てきて、とても危険だと教えられました。
自分の性格が運転に出るとも言います。
そのためにも、
意識して、
「運転を上品に持っていく」、
これは、
自分を育てるためにもとても有意義なことだと考えています。
結果的に事故も減っていくはずです。
亡くなられたお子様たちのご冥福を心よりお祈りいたします。
そして怪我をされたお子様たちが一刻も早く回復されますように。
すべての命はとても尊いもの,
わかっていても言い聞かせます。
お願いできましたら嬉しいです
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