美意識 |       相手を確実に変えるコミュニケーション&マナー&英語                人材育成コンサルタント 鈴永啓子

      相手を確実に変えるコミュニケーション&マナー&英語                人材育成コンサルタント 鈴永啓子

         元国際線CAとして、世界5大陸の人々との出会い、VIP担当経験、通訳等を活かした手法を駆使し、確実に結果を出してまいります。

お早うございます。

 

人材育成コンサルタントの鈴永啓子でございます。

 

 

 

熊本の地震、寒い中避難された方々は大変だったと思います。

 

大きな被害が出なくて本当に良かった。

 

 

”災害は忘れたころにやってくる”

 

本当に我が身を引き締めなければいけません。

 

 

 

毎日、仏壇をはじめ、

 

家の数か所に花を欠かさないのですが、

 

昔習った活け花の経験をもとに、

 

自己流で活けています。

 

 

自分なりのこだわりがあり、

 

花が生き生きして見えるよう、

 

なるべく立体的に活けるようにしています。

 

 

フランスなどでよくある、

 

花をまげたりしてアート風仕上げたものも素敵ですが、

 

 

私は、

 

花や枝、葉などを

 

なるべく自然な形で活かしたいしたいと考えています。

 

〝本来の姿を美しく”がいいのです。

 

 

 

曲がっているものがあれば、

 

それに合わせて他を組み合わせる。

 

敢えて、まっすぐにする道具は使いません。

 

 

 

「美意識」

 

この言葉が頭をかすめたのは、ずいぶん小さい頃。

 

 

母の影響かもしれません。

 

 

母は

 

妹と3人お揃いのモダンな手作りの洋服をいつも作ってくれました。

 

 

特に習ったわけではなく我流でしたが、

 

周りからどこで買ったの?と

 

人気の的だったのを覚えています。

 

 

庭の花も、

 

明るい花を中心に少しずつ挿し木で増やしたりして、

 

贅沢をせず、華やかに生活を潤わせる天才でした。

 

 

〇〇が食べたいと言えば、

 

手作りですぐにおいしく作ってくれる。

 

 

靴は履きやすいだけでなく、

 

美しいものが好きでした。

 

 

高齢になっても機能性だけでなく、

 

色や形にこだわって大切に履き続けました。

 

 

すれ違う外国人の女性に褒められたこともあります。

 

 

独自の美意識へのこだわりが印象を作るのか、

 

いつも人からカリスマ性があると言われていました。

 

 

母の美意識に合ったものを、

 

大切に長く持ち続ける。

 

 

 

物を選ぶ時の自分なりの美意識とこだわり、

 

それを長く使い続けることは、

 

母を見て自然に学んだことかもしれません。

 

 

去年、その大好きな母が亡くなりましたが、

 

受け継いだ教えや遺伝子は、

 

しっかり私の中にあると、

 

この頃特に感じます。

 

 

すみません、

 

個人的なことに終始してしまいました。

 

 

お正月休み明け、

 

お互い新しい年を頑張りましょう!

 

願いできましたら嬉しいです

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