こんにちは。
人材育成コンサルタントの鈴永啓子でございます。
肥料をあげたら、
たちまち我が狭い庭のゼラニウムが満開に・・・・・
メインは赤が多いのですが、
このように、オレンジ、そして紫、ピンクなども咲き、
遠目にはバラのように見えるとご近所の方が・・・・・(光栄）
ええ、
確かにバラもあるんですが、
今は小さくひっそりと咲いており、
ゼラニウム軍団に圧倒されております（笑）
後ろにそっと見えるのは、
イギリスで買ってきたインパチェンス。
実は、これにはちょっとしたSTORYがあります。
プライベートな旅行で家族でイギリスを訪れた時のこと。
故ダイアナ妃の邸宅前の公園を散歩していました。
ちょうど邸宅前に近づいた時、
邸宅の庭を手入れをなさっていた植木職人の男性と目が合い
「花が綺麗ですね」と話しかけたんです。
ひとしきり花の話をした後、
日本から来ている旨を伝えると、
なんと、インパチェンスの花の種を
「少しですが、旅の記念にお持ち下さい」
‥‥・・と差し出されました。
慌てました。
その辺の花ではないわけですし、
恐れ多くもダイアナ妃邸宅のお庭の花です。
丁重にお礼を申し上げ、お断りしましたが、
結局は先方のお気持ちを無にするわけにもいかず、
ありがたくお受けすることに・・・・・（笑）
というわけで、
イギリス
生まれ日本育ちのインパチェンスは、
毎年すくすくと育ち、
さすがに寒い国のものだけあって、
寒さにも強く、繁殖力もとても強く今に至っています。
我が家では、
これを、
「プリンセス・ダイアナ」
‥・・と名づけ、
毎年大切に育てています。
あの時の植木職人さんがご覧になったら、びっくりされるぐらい増えました。
天国でダイアナ妃もご覧になられているでしょうか・・・・・
我が家で申し訳ございません・・・・・ 
週末ですが、
２日間頑張ってお仕事行ってまいります。
お願いできましたら嬉しいです
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