礼儀が礼儀でなくなる時・・・・・ |       相手を確実に変えるコミュニケーション&マナー&英語                人材育成コンサルタント 鈴永啓子

      相手を確実に変えるコミュニケーション&マナー&英語                人材育成コンサルタント 鈴永啓子

         元国際線CAとして、世界5大陸の人々との出会い、VIP担当経験、通訳等を活かした手法を駆使し、確実に結果を出してまいります。

こんにちは。



人材育成コンサルタントの鈴永啓子でございます。






◇「真実と誠実なくしては、礼儀は茶番であり芝居である」◇



5千円札の肖像、新渡戸稲造さのお言葉です。





人材育成をお手伝いさせていただく際、



一番の問題はそこです。






社員の方々の目的や正しさの方向が違ういといいますか、



日本人が昔から得意な丸暗記方式で、



形から入り、



マニュアル通り間違いのない形で終わる・・・・・・



そこで完結している例がとても多い。








人に接しているという意識よりは、



プロセスをこなすという意識が勝っている・・・・・





そして、この”こなすことへの満足”が、



実は成長を遅らせている。





確かに、新しいことを覚える際は、



基本を知ること、覚えることから始まるので、



その過程は必要なのです・・・・・・



が、



その先にあるものが、”人の心”だと忘れがち。






”応用””柔軟性”という文字が育たないまま時間が経ってしまうのです。






これを英語教育に当てはめると分かりやすいかもしれませんね。








基本はあくまで基本で、



世の中、基本パターンに当てはまるケースのほうが少ないように思えます。






例えば、



電話対応で最近多いのは、



企業の守りが入った数々の必要ない外張りを埋める確認会話。





全ての人に同じ対応で、



電話相手は置いてきぼりです。






「賢さ」というのは、



いかに目の前にある新しい状況にうまく対応できるか、



いかに、目の前の人の気持を上向かせるか、



もっと言えば、幸せに出来るか・・・・・



究極はそこなのではと感じます。






5千円札お札手元に回ってきた際は、



是非思い出していただけましたら・・・・・(笑)






また台風が発生していますが、



楽しい週末をお過ごしくださいハロかぼ1ハロかぼ2





お願いできましたら嬉しいですニコニコ

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