「ありがとうございます」と「ありがとうございました」 |       相手を確実に変えるコミュニケーション&マナー&英語                人材育成コンサルタント 鈴永啓子

      相手を確実に変えるコミュニケーション&マナー&英語                人材育成コンサルタント 鈴永啓子

         元国際線CAとして、世界5大陸の人々との出会い、VIP担当経験、通訳等を活かした手法を駆使し、確実に結果を出してまいります。

お早うございます。



人材育成コンサルタントの鈴永啓子でございます。






昨今どこに行っても、



応対される時に同じような言葉遣いに感じるのは気のせいではありません。





1つには、



「マニュアル」という、



本来は相手の心にそって自分の言葉を発するべきところを、



最低限失敗がないよう、



企業の保守的な要素の強いサンプル会話を覚えるところに、



起因します。





マニュアルはある意味大切なものです。



企業としての価値観を統一し、



慣れない新人は特に応対の基礎もまずこれを覚えるところから始まります。






しかし、



そこに、



マニュアルの前に学ぶべき、



”人の心を読み、それに沿う”というとても重要な教えがなされていないと、



ただの平坦な言葉の羅列になってしまうというわけです。





最近の”不思議語”は、



「ありがとうございます」





これ自体は大変素敵な言葉です。





時に?‥・・なケースは



飲食店などでは、



会計を終わりお客さまがお店を出る時点でも、



「ありがとうございます」とお客様を送り出すこと。





先日は数人のスタッフの



「ありがとうございます」連呼で送り出されました(笑)






「ありがとうございました」と過去形にしてしまうと



御縁が途切れるからという理由だそうです。






なるほど・・・・・



わからなくもありません・・・・・


・・・が、



あるお年を召した男性が、



「”ありがとうございました”じゃないのかな」・・・・と



笑顔でおっしゃっていたのもまた事実。






やはり最後に



いらしていただいた事実全体にお礼をいう瞬間は、



「ありがとうございました」のほうが、



よりお客さまの心に響くのではないかと、



老婆心ながら思うのであります・・・・・♡





言葉って難しいですよねなく






休み明けで足が重いかと思いますが、



ファイトはた




お願いできましたら嬉しいですニコニコ

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