お早うございます。
人材育成コンサルタントの鈴永啓子でございます。
昨今どこに行っても、
応対される時に同じような言葉遣いに感じるのは気のせいではありません。
1つには、
本来は相手の心にそって自分の言葉を発するべきところを、
最低限失敗がないよう、
企業の保守的な要素の強いサンプル会話を覚えるところに、
起因します。
マニュアルはある意味大切なものです。
企業としての価値観を統一し、
慣れない新人は特に応対の基礎もまずこれを覚えるところから始まります。
しかし、
そこに、
マニュアルの前に学ぶべき、
”人の心を読み、それに沿う”というとても重要な教えがなされていないと、
ただの平坦な言葉の羅列になってしまうというわけです。
最近の”不思議語”は、
「ありがとうございます」
これ自体は大変素敵な言葉です。
時に?‥・・なケースは
飲食店などでは、
会計を終わりお客さまがお店を出る時点でも、
「ありがとうございます」とお客様を送り出すこと。
先日は数人のスタッフの
「ありがとうございます」連呼で送り出されました(笑)
「ありがとうございました」と過去形にしてしまうと
御縁が途切れるからという理由だそうです。
なるほど・・・・・
わからなくもありません・・・・・
・・・が、
あるお年を召した男性が、
「”ありがとうございました”じゃないのかな」・・・・と
笑顔でおっしゃっていたのもまた事実。
やはり最後に
いらしていただいた事実全体にお礼をいう瞬間は、
「ありがとうございました」のほうが、
よりお客さまの心に響くのではないかと、
老婆心ながら思うのであります・・・・・
言葉って難しいですよね
休み明けで足が重いかと思いますが、
ファイト
お願いできましたら嬉しいです
☆ 東日本大震災で親を亡くされたお子さんで、この申請をされた方は1200人を超えるそうです。継続する支援が今後も必要とされています☆
あしなが育英会が、震災で親を亡くした0歳から大学院生までの奨学金や給付金などを新設しました。
東日本大地震・津波で親を失った子どもたちへの特別一時金や心のケア活動の募金
(1)郵便振替
口座番号「00130-7-776732」
加入者名「あしなが東日本大地震・津波遺児募金」
(2)クレジットカード
本会ホームページからクレジットカードで寄付受付
ホームページ https://ashinaga.donation.fm/index2.html
(3)現金書留で郵送
送付先 〒102-8639 東京都千代田区平河町1-6-8 平河町貝坂ビル3階
宛て名 あしなが育英会 東日本大地震・津波遺児募金
お問い合わせ
あしなが育英会 東日本大地震・津波緊急対応本部
〒102-8639 東京都千代田区平河町1-6-8 平河町貝坂ビル3階
お電話は(03)3221-0888
FAX(03)3221-7676
E-mail tsunami@ashinaga.org