表現選び・・・・ |       相手を確実に変えるコミュニケーション&マナー&英語                人材育成コンサルタント 鈴永啓子

      相手を確実に変えるコミュニケーション&マナー&英語                人材育成コンサルタント 鈴永啓子

         元国際線CAとして、世界5大陸の人々との出会い、VIP担当経験、通訳等を活かした手法を駆使し、確実に結果を出してまいります。

お早うございます。




先日とあるショップでの



60代とおぼしきの年齢の方とスタッフの方との会話・・・・・




たまたま目の前での会話だったために、



否応なしに耳に入ってきました・・・・(笑)




そのスタッフの方は、ご質問に答えられて、



「お客様のように高齢の方は・・・・・・」



と表現されていました。





真意が別のところにあるのはわかるのですが、



人は表現によって傷つくものです。






例えば、どのような言い回しがあるでしょうか・・・・



宝石紫お客様のご世代でしたら・・・・



宝石紫大人の方に合うものは・・・・



これでもまだ、無理がありますね。






こういう時は、



宝石緑お客様のご希望に合うものは・・・・



宝石緑こちらがお似合いになると思います・・・



宝石緑こちらは操作がより簡単なものになります・・・・



などと、



年齢に触れる直接的表現は心に秘めたまま、



その分相手のニーズに気を回して



その方にあった商品を普通お勧めするのが、



知恵ということになります。






思ったことを全て口にするのではなく、



一つのことを言う時には、



必ず、違う角度からの言い回しを3つぐらい準備されるといいと思います。





そのためにも日頃から、



人が聞いたら嫌な気持ちになる表現、



人を傷つけるであろう表現、



自分が言われたら嫌になる表現、



などに敏感になることが必要だと思います。





自分では現実を見つめていても、



他人から言われると認められないことは多いものです。




今日も笑顔いっぱいの日になりますようにニコニコ





クリックをいただけましたら、励みになります。




人気ブログランキングへ




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



☆ 親を亡くされたお子さんで、この申請をされた方は1200人を超えるそうです。継続する支援が必要とされています☆


あしなが育英会が、震災で親を亡くした0歳から大学院生までの奨学金や給付金などを新設しました。




東日本大地震・津波で親を失った子どもたちへの特別一時金や心のケア活動の募金




(1)郵便振替

口座番号「00130-7-776732」

加入者名「あしなが東日本大地震・津波遺児募金」




(2)クレジットカード

本会ホームページからクレジットカードで寄付受付

ホームページ https://ashinaga.donation.fm/index2.html




(3)現金書留で郵送

送付先 〒102-8639 東京都千代田区平河町1-6-8 平河町貝坂ビル3階

宛て名 あしなが育英会 東日本大地震・津波遺児募金





お問い合わせ

あしなが育英会 東日本大地震・津波緊急対応本部

 〒102-8639 東京都千代田区平河町1-6-8 平河町貝坂ビル3階

 被災者の方専用フリーダイヤル(0120)77-8565

 その他の方のお電話は(03)3221-0888

 FAX(03)3221-7676

 E-mail tsunami@ashinaga.org



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・