なんか 投げやりみたいで 嫌だったなぁ
私が 適当と言った意味には「どんな形でも いいよドキドキ」というキモチがあるんだけどなぁニコニコもしかしたら 母親もそう思っていたのかもニコニコそんなコトを思うとキモチが優しくなった
思い出に更ける間もなく「母さん ヘルプ~
玉ねぎに 攻撃され 涙と汗とで「顔拭いて~」そんな広いキッチンでないので ふたてに分かれて 野菜を切っていたものだから 私は行ったり来たりだった材料が揃うと一通り炒めて後は圧力鍋で 暫く放置二人とも 鍋の音が鳴るのをコンロの前で立っていたけど 暫くして諦めて 部屋に戻って行った…いやいや その間に後片付けしてや~
「俺が洗う」「いや 俺がする」また始まった
お鍋から シュッシュッと音がして もぅ そろそろいいかなと思いキッチンへ行くと…何 これ~
洗いモノをしてくれたのは 有難かったが 床がビショビショうかつだった…