こんにちは。

 

りさです。

 

自己紹介はこちら

 

 


 

昨日は、からくりマルシェ(仮)と

からくり道場に参加してきた。

 


まず、まとめて一言。

 


楽しかった!!

(語彙力…w💦)

 


なんかね、面白かったよ、色々とw。

 


最初から最後まで、

いろんな意味で

毎回気づきがあるんだよね~。

 


 

今回のブログは、

からくり道場の話の中で、

特に印象的だった言葉を中心に、

自分が感じたことをまとめてみようと思う。

 


 

今回、印象に残った言葉が2つあって、


一つは、

「表面的には寂しくても、

深いところでは寂しくない。」

 

もう一つは、

「『肩書きのない』

自分として生きていく。」

 

この2つが、自分には

すごく響くものがあってね。

 

 


一つ目の

「表面的には寂しくても、

深いところでは寂しくない。」

 

これは、知人が亡くなったときの

感情・感覚として

ちかさんが言っていたことなんだけど、

 

言葉では表現しづらいんだけど、

私はこれを聞いて、


すごく、じんわりと

心が温かくなったんだよね

 


 

私は、仕事柄、

「生死」に関することを

考えることが多くて、

それは肉体とのお別れの後のことも

考えることも込みでね。

 

 

「肉体がなくなったとして終わらない。

それはその人も周りの人も同じなんだ。」


その感覚的なものの一部分を、

昨日、ちかさんの言葉から

感じ取ることが出来て、


体の内側から

とても温かい気持ちになって、

なんとも言えない

嬉しい気持ちになったんだよね。

 

 


 

それと、もう一つの言葉、

「『肩書きのない』

自分として生きていく。」

 

これは、話の流れ、

というより、

最近の自分が考えていたこと・

感じていたこと

そのままを表現する言葉だったから、

 

この言葉を聞いたとき、

「それだ!」

と強く共感したんだよね

 

 


「自分として生きる」

その覚悟を持つとき、

深い意味で(感覚的には)

そこにもう肩書きなんていらなくて、

それこそが

「本当の自立」なんだと私も思う。

 

 


さっきの話とも少しリンクするけれど、


いつか肉体とお別れするとき、

お金だけじゃなく肩書きも

あの世には持っていけないわけで、


「何をこの世で経験し、どう感じたか。」

それだけなんじゃないかと今は思っている。

 

 


私は以前から、

「この世とお別れするとき、

どういう状態なら、

どう思えたら、

どう感じたら、

『幸せ』なんだろうか。」

 

そう考えることも多くて、

それは今後も考えるのかも

しれないけれど、

 

最近自分なりに出した答えは、

「最後の最後に

シンプルに残るものは、

『自分として生きたかどうか』

ということなんじゃないか。」

ということだった。

 

 

「偽りのない、

本当の自分として生きること。」

 

それが

「本当の幸せ」なのではないか?

そう思っていて、

 

だからこそ、

「自分として生きる覚悟」

を持つことが、

怖くても

すごくすごく大切なこと

なんだと感じている。

 

 




そんなことを改めて考えた

今回のからくり道場でした。

 

 



…まあ、

あれこれ真面目に書いたけど、

 


今回も、いっぱい笑ったわー!!w爆笑

 


「笑う」ってやっぱりいいね~ウシシ


シンプルに、元気になるよね。


 


笑い合える仲間がいるって、

何物にも代えがたい宝物だ。

 


このような場があること、

このような場にいれること、

本当に感謝しかない。

 

 


来年も、

みんなで笑って過ごしていようほっこり