目標って色々決めたりすると思うんですけど、先月、少し嬉しい事がありました♪♪
去年から僕が口を酸っぱくして耳にタコが、どころかもうその言葉聞くの嫌！ってなるくらい言うた目標
店販比率20%
色々、感じる事がありまして、これをずっと言うてたんですよね。
事の発端は、最近仲良くしてくれてる悪代官センパイの銭丸さんて人がですね。
このお茶目な人(￣▽￣)
酔っぱらって帰りに必ずといって良いぐらいこー言います。
「もう一軒、ラーメン食って帰るで！」
だいたい天下一品の、あっさり半麺を頼みます。
そして僕が奢りの時はなぜか、
半麺3杯もおかわりするんですよ！
最初から大盛り頼めよ…て心の中で呟きながら次の日、お腹もたれてるんですけどね。
まぁ普段は大阪で一緒によー飲む人なんですよ。
この人と飲みながら、美容とか経営の話してるとですね。
「店販比率、最低でも20パーは無いとあかんで」
と色々とアドバイスくれるんですよ。美容師さんてあんまり商品の販売に力入れてない方多いと思うんですよね。
で、うちも去年の今頃はまぁまぁ普通の売上だったんですね。
理由は何個かあるんですけど、僕自身、
たしかに、そらそーやな…
と、思わされるところあったのでね。
で、我が社のてんちょーミーティングってやつで、だいたい僕はスタッフさんに急に投げてやります。
「目標、店販20パー目指すで」
と。
そんな感じでイキナリ目標ぶん投げます。
それからなんやかんや、店販で何売るか？どーゆー説明するか？とか色々話したり実践したりしてまして。
僕が主に在籍してる本店のHEARTSってお店。
ここが先月、見事20%達成したんですよ♪♪
つくづく目標って大事だな〜と思いました。
ほら、技術職な仕事柄、数字の事とか言うと拒否反応起こす方多い商売じゃないですか？
だいたいこーゆー事投げると決まってできない理由言い始めたりとか。
そんな商品お客様は要らない
押し売りになるから嫌
言うタイミングが無い
まぁだいたいメンドくさいからこーゆー意見多くなるんですけどね。
でもこう言うこと言うスタッフさんはダメ！て思うオーナーさんも多いんですけど、こう言うスタッフさんてまぁまぁマトモなんすよね。
だってめんどくさいし、変化を嫌うのがマトモなんですから
そんな中、店長の山下は色々考えてました。
ポップを見直す
商品を好きになる
お客様に出来るだけ、美容師として美容のアドバイスをする
こーゆーのをPDCA回しながら一途にやってくれてました。
いつのまにか、商品が売れるのが普通になり、お客様も使って喜んでくれるんですよ。
そしてもっと美意識が上がりだし、美容室に来るサイクルも早くなる。
「この商品高いし、買わないだろうな〜」なんてお客様の財布の中身を勝手に想像して必要な情報を伝えない、ってプロとして失格だと思います。
そしてこれをする事によってスタッフさんの営業力が身につきだします。
そして、2号店目のjellyでは、先月、ポーラさんのハンドクリームを販売しだしてですね。
美容室でハンドクリーム？って思うかもなんですが、1ヶ月で80個とか出たんですね。
ちゃんと価値を伝えれば売れるんですよね。
結果が出ない人はだいたい言い訳から入ります。
その銭丸さんからオススメされたフレグランスランプ
これも最初の仕入れロット数が多すぎて、不安だったんですけど、入れてしまえば1週間ちょいで売り切れてしまいました。
オーナー、社長の仕事の１つに、
反対されても真っ直ぐに目標を貫く！
すごく大事な事なんですよね。店販は結果、スタッフさんのお給料にも還元できます。
そして売れた事による小さな自信も付くんですよ。
願わくば、50%まで引き上げていきたいな〜と思ってます。
何か目標を決める↓
そのためにやり切る精神力と仕組み
これが大事だなってつくづく思いますね。
今年もあと少し、やりきります！
株式会社義俠は今後の新規出店や事業拡大を考えて主に美容師さん、理容師さん、アイリストさん、ネイリストさんを募集してます♪
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HP↓
2006年 本店 髪の修復.改善専門店 HEARTS
2011年 2号店 トリートメントスパ専門店 jelly
2015年
3号店 プライベートアイラッシュサロン calla
三国店
2016年 アイラッシュ ネイルサロン calla
服部店
2016年 5号店 肌質改善サロン jelly
2017年 6号店 アイラッシュサロン calla庄内店