保険適用なのか | watashiのゆんたくハンタクblog

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先天性難聴watashiのブログ。聴覚に関することをはじめ、何でも綴りますd(^_^o)

 

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①補聴器を購入する時は保険がきく?

②身体障害者手帳を

持っていないと購入できない?

 

 

友人からの質問でっす黒猫

watashiの知っている範囲でお答えします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

①社会保険、国民保険などは適用されません。

 

ただし!

国税庁のHPによると

 

『医師等による診療や治療を受けるために直接必要な補聴器の購入費用については、医療費控除の対象となる医療費に該当するとされています……続』

とのことです。

これはwatashiも今回調べてみて

初めて知りました。

 

 

 

 

 

要するに、

聴覚障害とは別の疾患を患っていて

その疾患を治療するにあたって

補聴器をつけた方が治療に専念できる!と

医師が判断した場合には

申請することができる。ということ?

なのかな?

 

 

 

 

 

 

watashiが調べた限りでは

具体的な症例が出てこなかったのですが

もし身近に経験されている方がいたら

教えていただきたいです。

雪だるま

 

 

 

 

watashiが購入する時は

その時の条件が合えば

手帳を活用して割引サービスを

利用しています。


なぜか今の日本の制度では

両耳難聴でも社会人になると

働いてても働いてなくても

片耳のみ適用とのことです。


全く適用されないよりはいっか。

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

②身体障害者手帳を持っていなくても

補聴器は購入できます!

 

 

 

 

ここでのイメージは

メガネを購入する時のような感じかな?サングラス

 

補聴器屋さんに直接行って

色々なモデルの中っから

聴こえの具合とか使いたい場面に応じて

全額自費で購入することができます。

 

 

 

(より丁寧なのは

先に耳鼻科に行って、症状の原因や

張力の検査をして検査結果を持って

相談しに行くことですピエロ

 

メガネやコンタクトと一緒ですね!

 

 

 

 

 

 

 

 

そして!

手帳交付に関して…

 

身体障害者手帳

交付してもらうためには

基準とか条件があって

その基準に達していれば

役所に手続きをしに行って

審査を通すことが必要です。

 

詳しくはコチラ

 

watashiは両耳でその基準に達しています。

聞いた話によると、片耳難聴の方で

もう片耳が健聴ということで、

検査の平均値が

交付の基準に満たされないこともあり

必要としているのに

交付されない場合もあるとのことです。ねこクッキー

 

 

 

 

 

 

watashi的には

片耳難聴の方でも

 

聴力のバランスに影響があるとか

困り感のある場合には

手帳を交付できるようになれば

いいのになと思います。

 

当事者の方はどう思っているか分かりませんが汗

 

 

 

 

 

 

 

【補聴器購入までの大まかな流れ】

 

①役所

困り感など相談、意見書書類をもらう

②医師の診断、意見書発行

補聴器が有効である理由、

必要である理由を発行してもらう

③補聴器屋さん

予算や状況に合わせての

機種を相談、見積もり

④役所(地域によっては郵送可)

見積もり書や意見書を提出

⑤補聴器屋さん

申請が通れば割引された金額で購入、調整。

 

 

 

 

申請が通らなければ、自費です。

後、このサービスは

5年ごとにしか利用できないので

5年以内で修理もできない位になったり

買い替えがを要したりすると

自費での購入をしなければなりません。

 

watashiも以前急に不調になり、

急な出費になってしまい

分割払いにしたことがあります。


冷蔵庫とか洗濯機とかの

家電と似てますね!

 

 

 


 

大体そんな感じです

①保険適用はありません(条件あり)

②誰でも自費で購入できます

 

 

 

 

 

 

 


最後にもう1度。


社会人になったら

購入の時の割引適用は片耳分しか

でなくなったのです。日本の謎。

 

 

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