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季節の変わり目の寒暖差は様々な病気を引き起こします

 

例えば

 

アレルギー性鼻炎や気管支喘息 

 

さらには

 

心筋梗塞や脳卒中など

 

厚生労働省の資料から月別1日平均死亡数を調べてみると、

 

脳血管疾患と心疾患は10月から一気に増加して

 

1月にピークを迎えます。

 

マスクにより鼻腔や気道の直接的な冷却や乾燥を防ぐこと

 

また、ヒートテックなどを用いて防寒に努めることが大切

 

血管事故は血圧上昇が引き金になりますが

 

ベースに不安定な動脈硬化があるか否かがとても大切

 

血管に慢性炎症があると

 

動脈硬化のコブ(プラーク)が

 

小籠包のように薄皮で脂ぎった状態になり

 

傷つきやすい状態になってしまいます。

 

プラークの安定化には

 

日頃の睡眠、食生活と運動習慣を正し、禁煙すること

 

が大切です。

 

特に 睡眠の質がわるいと

 

イライラして血管が収縮し血圧が上昇!

 

末梢循環が悪くなることで

 

冷えや肩こりが悪化 肌荒れや抜け毛の原因にも

 

さらに

 

食行動が乱れ、運動のモチベーションが低下するので

 

生活習慣病の悪化へとつながり、

 

まさに血管と体の老化の「負のスパイラル」

 

へと展開します!

 

お休み前はベットの上で

 

「さびしんぼう体操」〜寂しいポーズが決め手!〜

 

体育すわりから両手で脛をかかえてぎゅっと全身を丸めます

 

この時口は軽く開けて息みすぎないように注意

 

いじけた感じで、ぎゅっと体を小さく丸めましょう

 

20〜30秒たったら

 

脱力して大の字に寝転び

 

手足をぶらぶら しましょう

 

これを2〜3回繰り返せば末梢循環が改善して

 

手足があたたまり、

 

布団に入った後に深部体温が効率よく下がるので

 

安眠に役立ちます!!