「一人でレストランで食事とか出来ない。誰かと一緒じゃないと!この人、一人なの?さみしい!なんて思われてるんじゃないか?って思うと、恥ずかしいし怖い」
私の娘っ子がひとりで映画『馬娘』を見に行ってその後食事をしてきた、
という話に義理の姉がこう言ってきました。
お前、いくつだよ。
と思いながらも、
ハッとしたんですね。
ひとりで出がけたり食事したりするって他の人にはない選択肢を私もむすめも持っている、ということを!
そしてその選択肢がどれだけ私を自由にしてくれているか、ということに。
自分を愛するようになって、
実際どんどん身軽になっている。
自由になっている。
気ままにやりたいことをして、
行きたいところに赴き、
見ず知らずの人と会話をする。
それは「人の目」を恐れたり、外から植え付けられた概念を脱ぎ捨てて
「自分」に焦点をあてて生きる選択をしつづけているから。
「人がみたらどう思うだろう?」
確かに私もそう考えて動けないときがあった。
その最たるものが、
元カレと別れた後に
「彼が六本木によく出没するから、一人では行けない。」
彼がひとりの私を見て
「あいつまだ一人でやんの!さみしいやつ!」なんて思われたくなかった。
でもそんなことかんがえて、自分に制限かけるよりも
「私は何をしたいの?」
「どこに行きたいの?」
「私はどんな世界を自分のために創りたいの?」
「どんな人たちと出会いたいの?」
と「私」に常々訊くようにしたら
肩の力が抜けていった。
行動範囲も広がったし、
自分が何をしたいかもより分かるようになった。
ルイーズ・ヘイは
「たった一つの質問があなたを自由にする」
と言っていた。
その通りだよね。
人生って本当はシンプルなもの。
それを私達の思いこみでややこしくしているだけ。
外に意識が向いていると生きづらい。
その意識を内に向けて自分に戻っていくと
どんどんどんどん自由になるよ。
I love you, and Life Loves YOUKAYOKO
あなたもルイーズ・ヘイの自愛メソッドを体験しませんか?
日本で唯一のルイーズ・ヘイ式ライフコーチが伴走します。
無料オンラインお茶会・個別コーチングはこちら
ご提供中のサービス一覧
お茶会・ワークショップ・コーチングのご感想はこちら
お客様ご感想一覧
ご質問・お問合せはこちら
お問合せフォーム
SNSのフォローはお気軽に!
Facebook|
Twitter|
Instagram
ルイーズ・ヘイに関する人気記事
ブログ記事のシェア・リブログはご自由にどうぞ!コピーする際は出典元として当ブログのリンクをお願いします。