コンフォートゾーンって聞いたことありますか?

 

いわゆる安全圏のことですわ。

 

 

自分の(今現在の)能力とか実力とかを鑑みて

これくらいならリスクを負わずに行けるな~。

なんとなく安全だからいいな~。

 

ってところです。

 

 

 

コンフォートゾーンにいればたしかに安心するし安全である(と感じる)。

それはあなたにあっているからそう感じるのではなく、

あなたが慣れているからそう感じるんです。

 

 

人間って環境の生き物なので

順応してしまうんですね。

そして順応してしまうとそれが安全だと思ってしまって

抜け出すのにかなりの勇気がいる。

 

 

 

 

 

 

 

 

先日こんなことがありました。

 

 

 

 

英会話レッスンでレベルチェックをしたんです。

その女性は定年退職後旅行を楽しむために英会話を学びに来ているのですが、

毎回英語を話すとき緊張してしまうため、同じインストラクターを取っています。

 

レベルチェックはあいにくその人ではなく、彼女曰く一番緊張する相手である私。

彼女の緊張はマックスに到達していました。

 

 

 

フィードバックの時に

「今日とても緊張していましたね。」

 

 

「はい。毎回です。だから少しでも緊張しないインストラクターを毎回選んでます。」

 

 

「Good Idea ですね!けれども、ご旅行されたとき、その人はいませんよね?」

 

 

「ええ。。。」

 

 

「英語を話すって緊張するんです。ではどうやってその緊張を和らげるか、というと

予習復習をしっかりして理解を深めることです。

 

なれている人って安心します。けれど安心しすぎてしまうとそこで成長は止まってしまう。ある意味刺激がない。ということです。

 

とくに女性は刺激がないと老けます。そして物忘れが多くなります。」

 

「えええええええ! 確かに刺激を求めてきてるのに最近刺激になってない。

なれてる人だと、聞かれることもわかるし、私が言っていることもわかってくれるし。。。」

 

 

 

「でしたらこれからは少し冒険をしてみましょう。3回に一回は新しいインストラクターとレッスンをする。満足いただけなければ、ポイントバックしますから大丈夫ですよ!」

 

 

 

 

同じ人と話すって確かになれているから安心するよね?

お互に切磋琢磨できるならいいと思う。

けれども、「なんか最近どうなのかな?って思うのよ。」ってときは

その環境を少しでも変えてみると、本来の目的がまた見えてくると思うよ!

 

 

その後、そのクライアントさんは

スタッフにお勧めのインストラクターを紹介してもらい、

いままで犬猿していたオンラインレッスンもやってみたりと、

刺激を楽しんでいる、ということです。

 

 

緊張するって悪いことではない。

いままでと違うことをしてみるから

よりじぶんを信じられるし、今まで知らなかった自分とも出会える。

その緊張している自分さえも楽しんでみよう!

 

 

 

 

アファメーション:

  • どんな状況でも私は適切に対応できる。
  • 普遍の叡智が私を導き支えてくれるから、私は大丈夫
  • 人生のプロセスに身を任せます。
  • 人生は大冒険。行く先々で喜びと愛が私を待っています。

 

 

 

 

 

次回は2月16日金曜日です。

【豊かさ】についてのお話になります。

 

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