できているかできていないか。
とかくその物差しで私たちは測りたがります。
１００でなければ０。
できていなければだめ
それではなにをしたとしても「やっぱり私はダメだ。」
という体験を引き寄せる結果にしかならない。
それってね、
完璧主義の呪いなんです。
わたしのお友達のアメリカ人は日本語を猛勉強して
三島由紀夫の本を愛読しているんだけど、
なぜかわたしとは日本語でお話してくれないの。
で、ある日そのわけを訊いたら、
「KAYOKOは英語も日本語もできるから、
日本語で話して、間違えを笑われたくない」
もう何言っちゃってんの！って思いました。
日本語でも英語でも両方で話したらもっと面白いと私はおもっただけなのに！！！
でも、一見屈強なボクサーみたいな男性でもそう思うんだ！ってわかって、
友達としてさらに好きになった。
それから彼すこーしずつ変わって、たまーに日本語で私とお話してくれるようになっったんだ。
間違える または
ちゃんとできない ＝ 0
ではない.
間違える または
ちゃんとできない ＝
あなたはやったという体験 ＝ プラス
プラスにしかならない！
掛け算でもいい！
なにかはじめたってすぐにぜーんぶちゃんとできないよね？
そうなら大阪なおみだってあんなに練習しない。
ビヨンセだってあんなにストイックに自分の仕事に打ち込んでいない。
私の魂の師であるルイーズ・ヘイでさえ、
70歳を過ぎて
始めたときと比べたら70％くらい自分を受け入れ愛していると言っています。
昨日よりも今日、自分を１％でもおおく自分を愛そう！
そのために何ができるか、自分に訊いてみましょう！
アファメーション：
- 「あなたを心の底から愛しているよ」と鏡に映る自分に言うと、うれしくてたまりません。
- 愛する人たちに「どうすればあなたをもっと愛せる？」と時々尋ねます。
I love you, and Life Loves YOU
KAYOKO
昨日よりも今日あなたを愛しませんか？
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