みなさんこんにちは。

お越しいただきありがとうございます。

 

 

自律神経系の本によく書いてあります本

 

質の良い睡眠のためには、

入浴は寝る1、2時間前位が良い🛀

 

 

(広沢寺温泉・玉翠楼)

 


 

 

 


 

とはいえ、

例えば更年期や自律神経のバランスを崩していて、

ほてりがあったりする人もいます。

 

 

 

 

果たして同じように入浴は寝る1時間前、

と言えるのだろうか?

 

これはやっぱり言えないのですよね。

 

ちなみに寝付きがもともと悪い人も、

要注意です注意

 

 

睡眠の質向上のために、

自然療法を利用している人も多いと思います。

(精油やクレイなど)

 

せっかくなら自然療法が活きるように入浴して、

効果を得たいですチューリップ

 

『精油もクレイも愛用してます』みなさん、こんにちは。お越しいただきありがとうございます。  精油を学んで資格を取って、ブレンドオイルを作ったり、ジェルを作ったりして、母のケアをしてきました…リンクameblo.jp

 

 

 

 

入浴によって体温を上げる、

そして入眠に向かって体の深部の温度を

下げていく。

 

この温度の差が大きいほど、

睡眠の質は良くなります。

 

そして深部の温度が下がれば

入眠にとって良い体の状態となります。

 

しかしながらほてりのある人、

体全体でも、背中でも、首から上でも、

どこでもそうなのですが、

 

そのような人は、

お風呂に入った後の1時間では、

体の深部の体温がしっかり下がり切りません。

 

 

 

 

 

 

寝るまでの間に深部体温が下がらない

  ダウン

入眠にとって、質の良い睡眠をとって、

睡眠1、2時間前の入浴は、

あまり意味がなくなります。

 

 

体が暖まった後に、足先手先から、

熱を放出して、

体の深部の温度が下がるのですが、

ほてりがある人はおそらくそれが

1時間では間に合わないのでしょう。

 

 

1. 体にほてりがある人は、入浴時間と入眠時間の間隔を長くしてみる

 

 

2. 入浴にかける時間を調整してみる

(寝る時間が近づいている時の、長風呂は避けてみる)

 

などなど、

 

私はひどいほてりがあるので、

入浴から寝るまで、

4時間位空けることもあります。

 

特にクレイバスは体がいつも以上に

ポカポカになるので、気をつけていますウインク

 

 

私たちが普段目にしていることは、

ほとんどが一般的なこと。

 

同じ症状でも、

 

軽度、重度、色々です。

 

その他に別途症状はないかな?

 

別の症状があれば、

それも考慮しないとです。

 

世の中にはたくさんの情報が溢れていて、

体によい!

と謳っていることには、

よし、これやってみよう!

という気持ちになりますよね。

 

その気持ちにプラスして、

 

自分の場合はどうかな?

家族の場合はどうかな?

 

少し考えてみると、

さらに効果的な方法が

見つかるかもしれないですよ照れ

 

体質だってひとりひとり違います。

 

ひとつの情報に縛られず、

柔軟な思考で健やかな心身を維持したいですねピンク薔薇

 

 

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