希望の話 | MAJOの家

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飛べない魔女のひとりごと
~ホメオパスの子育て体験記~

お元気ですか。

 

少しまとめて、

YouTubeを見ていたの。

 

今日はその中で

うつみんが出ているYouTubeが

おもしろかったので、その話。

 

 

花

 

 

うつみんは

 

知る人のなかでは有名だよね。

 

 

破壊的でもあり、

攻撃的でもあり、

真理でもあり、

毒舌すぎて、お腹いっぱいになるけど。

(笑)

 

ほんとうに、

ずっと頑張ってくれて、

ありがとうございます。

そんな気持ち。

 

 

わたしの現在地点、

「なんでもいいよ」の場所について

話していてね。

 

最近、いろんなひとが

いろんな言い方をしているけど、

 

「虚無主義」って、

うつみんらしく強い表現で、

(笑)

話していた。

 

 

執着を手放して、

それでも逃げずに行動していく、

右でも左でもない、

自分の選択で行動していく、

 

そんな話。

 

(この話は長くなるので、

 よかったら動画をみてみてね。)

 

 

 

それから、

 

「なんて自分はだめなんだろう」

「自分なんてちっぽけだ」

 

って思う考え方のもともとは、

日本人らしさだ、という話。

 

その想いは、

大自然への畏怖や、

八百万の神への信仰心、

大いなるもの、尊いものを認めるからこそ、

もともと持つ意識であって、

 

それゆえに、

 

どんなときも頑張ろうとする強さを持っている。

 

それを

自己卑下だとも言えるけれど、

それは見方を変えれば、

違うということ。

 

決して

人と比べたり

罪悪感で

自己卑下している民族ではないと。

 

そう話した上で、

 

わたしたちが今

 

災害を体験し

様々な問題で溢れかえる社会を体験し

追いつめられるならば、

 

それは必要なプロセスだと。

 

 

謙虚に、今に向き合い、

本来の

「頑張る力」を発揮していくことができたら、

それが希望だ、と。

 

 

そんな内容でした。

 

 

つまり、

本当の力を発揮しないと

ダメなんだってことだよね。

 

 

花

 

 

わたしたちは

ちっぽけだけど、

 

みんなの想いが同じ方向に向いて、

渦を創り出していけたら、

きっと

変化は起こるはず。

 

その想いは、

 

怒りでもなく、

悲しみでもなく、

失望でもなく、

 

愛に満ちたものであると思う。

 

 

たくさんの、

そんな変化の渦を創り出す、

希望に満ちた人が

YouTubeには登場してきていて、

わたしはとても嬉しい。

 

カオスの中に、

希望が見えるという

この瞬間に、

立てていることが嬉しいと思う。

 

 

”抱き参らせよ。”

 

 

わたしの内側には

宇宙が広がっていて、

その中に

あらゆるものがある。

 

光が生まれたり

闇に吸い込まれたりしながら

 

円を描き

螺旋を描き

全ては動いている。

 

 

光も闇も同時に見ながら、

 

わたしは

この宇宙を抱いていく。

この心を抱いて生きていく。

 

 

”この先を見てみたい。”

 

 

毎日を過ごしながら、

良い時も、悪いように感じる時も、

やっぱり

生きている喜びがある。

明日が楽しみ。

夏が楽しみ。

秋も、

冬も、

来年も、楽しみ。

 

 

みんなも、そうだよね?

 

 

 

それでは今日はこの辺で。

 

読んでくれてありがとう。