こんにちは〜
モラハラ・DV解放ライフコーチのみきです。
前回の記事では、私が実際に計画して実行した脱出プランについて紹介しましたが、重要な一つのこと、触れていませんでした!
それは「証拠を残す」ということです。
モラハラやDVが原因での離婚において、最も重要なのは証拠です。モラハラは心理的、精神的な虐待で目に見えないので、その証明をするのがとても困難です。そのため、なんでも書いて記録しておくことがとても重要になります。私も何ページにもわたる記録を残しました。
もちろん、13年間ずっと離婚を考えていたわけではないので、その間の詳しい記録はありませんが、別居や離婚を決めた時点から、最初から覚えていることをなるべく詳しく全部書き出し、起こったことは日記に残しました。また、暴力を受けた場合は写真を撮って証拠を残しました。とにかく、記録を残すことが重要です。
記録を残すためのポイント
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日記を書く:日時、場所、出来事、相手の言動、そして自分の感情や身体の反応など、詳細に記録しましょう。
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写真を撮る:身体的な傷や損害の証拠を残すために、必ず写真を撮っておきましょう。相手が物を壊したり、壁に穴をあけたりした場合も同様、写真をとり、どういう状況でそうなったかを書き残しておきましょう。
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証人を確保する:信頼できる友人や家族に状況を伝え、証人としての証言を得ることも有効です。
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電子メールやメッセージを保存する:相手とのやり取りの中で証拠となるものは全て保存しておきましょう。絶対に消さないで!
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病院やカウンセリングなどの記録を収集する:もし、病院へ行った場合はその時の記録が残っていないか病院に尋ねることができます。カウンセリングやセラピーも同じです。連絡してみてください。個人的に受け付けてくれない場合は、弁護士を通して記録をリクエストすることもできるはずです。
これらの証拠は、離婚の際に有効です。
しっかりと証拠を残すことで、モラハラやDVの被害を受けたことを証明し、自分の権利を守るようにしましょう。
今日も最後までお読みくださり、ありがとうございました!
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