こんにちは〜

 

モラハラ・DV解放ライフコーチのみきです。飛び出すハート

 

 

 

 

私がまだ元夫と付き合っていた頃の話です。彼とつきあいだして、彼の友達とかに会う機会も多くなりました。ある日、彼の友達を連れて私のアパートに来たので、「何か飲む?」と普通に聞きました。彼も友達もいらないと言うので、私はそのまま, その場にいただけでした。でも、なんだか変な雰囲気が漂ってるような気はしました。彼の友達はその後、たぶん、15分もたたないうちに帰ったのですが、彼(友達)が帰った後、すぐに顔色が変わり。。。

 

彼:「あれは何だったんだ?」

私:「え?何のこと?」

彼:「お前は彼が気に入ったのか?」

私:「何 言ってんの?お客さんだから飲み物欲しいか聞いただけでしょ」

 

この返事が気に入らなかったのか、手がとんできました

「2度とあんなマネするな。」と言いながら。。。。

 

他にも何回か同じようなジェラシーを見せたことがある(手がとんでくることはこれが始めてだったと思う)ことを、以前行っていた大学で会った先輩(日本人)に相談しました。彼女はその時に、「彼はあなたのことをよっぽど好きなんだね、そんなに嫉妬するなんて。たぶん、それであなたのことを守りたいんじゃない?許してあげたら?!」と言いました。私はその先輩のことを年も上だし、アメリカ生活も私よりずっと長くて尊敬してました。なので、そんなもんかな。。。と彼の言動を許すことにしました。

 

でも後で振り返ってみると、それから先の長いDV生活の前兆でした。相談をしてアドバイスをくれた彼女に悪気はなかったと思います。彼女に責任があるわけではありません。それを聞いて、納得してしまったのは私、それによって最終的には苦しい道を選んだのは私です。 

 

でも、他の被害者の方々の話を聞くと同じように、友達や家族に「愛されてるのだから我慢したら。。。」とか「あなたも悪かったんじゃない?」と言われた女性、結構いることがわかりました。それで、自分ではいやだと思っていても、他から言われると、色んな感情も混ざって、「これくらいは我慢しよう、好きな人なんだから。」とかって困惑してしまうものです。

 

もしかしたら、あの時の私みたいに、彼からの嫉妬や束縛が愛だと勘違いしてる方がいらっしゃるかもしれないと思い、ここでシェアすることにしました。

 

誰だって人は嫉妬することあります。彼・彼女の仲になったら、もちろんExclusive(独占ーお互い他に関係を持たない)関係になって束縛もしたくなるかもしれません。でも、お互いを尊重する、信頼する関係であれば、相手が嫉妬させるようなことをした時、落ち着いて話し合えるはずです。相手がどこに行くとか、誰と出かけるとか、信頼していると、過度に束縛する必要はないはずです。だけど、モラハラ・DVをする人は違います。そう言う人は相手を自分の権力で、コントロール下においておくことが目的です。その中には愛は存在しません。愛してるとか君しかいないとか言ってきますが、それは相手を自分のところに止めておく手段なのです。

 

交際中にこの傾向が見えたら赤信号です。はっきり言って、別れた方が無難だと言えます。好きな人でも自分にとってはいい人ではないかもしれません。私と同じ間違いして欲しくないです!

 

もし今、交際相手の嫉妬や束縛に悩んでいる方がいたら、一度立ち止まってその関係を見直してみてください。嫉妬や束縛は愛の証ではなく、コントロールの一環である可能性が高いです。あなたの価値は、誰かの所有物になることではありません。自分自身を大切にし、お互いを尊重し合える関係を築くことが大切です。

 

私の経験が誰かの助けになれば嬉しいです。同じような状況にいる方が、私と同じ間違いをしないように願っています。愛とは信頼と尊重の上に成り立つものであり、恐怖や束縛の中には存在しません。このことを忘れないでくださいね。

 

 

 

 

今日も最後までお読みくださり、ありがとうございました!

 

 

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