出版社とのインタビューから感じた事

こんにちは〜

モラハラ・DV解放ライフコーチのみきです。

数週間前になりますが、Galaxy Booksという出版社の編集部から連絡をいただきました。（このことをもっと早く書こうと思ってたのですが、ヴァケーションが間に入ったりして遅くなりました。）興味があったのでインタビューだけでもと、受けることにしました。お話ししたのは担当の川西さんという方で、とても感じの良い方でした。

最初にいただいたメッセージに『今回「自分らしく生きる〜豊かな人生を送るヒント〜」をテーマとした内容で企画しており、2024年～2025年にかけて出版したい方を探しております。著者となる候補者さまを探している中で、Mikiさまのブログを拝見させていただき、一度お話しを伺いたいと思いました。』と丁寧な文章で書いてありました。

インタビュー当日、川西さんとの会話は堅苦しい面接というよりは、リラックスした普通の会話という雰囲気でをしてる感じで進みました。初めて出版社の方とお話しするということで、少し緊張してましたが、友達から「みき節」言われる私のQuirkyなところが出ちゃっても　そのままの私でいて話せたこと　川西さんのスキルと経験からできたことだと思います。川西さんは私の経歴や、人生観、今の活動内容などについて尋ねてくれました。

特に印象に残っているのは、ブログを書こうと始められたきっかけはなんですか？とかブログを通して何を達成したいかという質問でした。実は私、このインタビューのために特別な準備はしなかったんです。というのは、自分の事はよく理解しているし（つもり？笑）、ブログを始めた理由とか、目的はちゃんと定まっていると確信してましたので。。それに、こうやって何も準備せずにパッと自分が言葉で話すことで、自分の心が本当にどう感じているのかを確かめたかったというのもあります。特に日本語でブログやSNSを始めてからまだまだ未熟なところもあります。やめたくなる時だってたくさんありますが、そんな時こそ　自分と同じような経験をした女性達を助けていきたいとちゃんと心から感じているんだということ再確信しました。

実は、英語でですが、本を書くことは少し前から考え始めていたのですが、日本語で本を書こうなど考えたことはなかったんです。でも、このインタビューを通じて、挑戦してもいいかなと思わされました。このGalaxyBooksの魅力的なところは、ただ、契約後、「じゃ、早く原稿書いて提出してください。」で終わるのではなく、１年かけて、原稿作成のコーチをしてくれたり、著者の集まりイベントがあって他の著者さん方と交流が持てたり、出版後のマーケティングにも助けを出してくれるということでした。もちろん、共同出版ということは一部費用がかかるのですが、それ以上のサポートが受けられるというのは魅力的だと思いました。

この出版に関しては、夫とも話し合って、今回は、見合わせましたが、本を書くことも可能性があるとわかっただけでも、貴重な経験でした。GalaxyBooksの川西さんとお話しできた時間に感謝しています。

この経験を通して自分にも言い聞かせなきゃって思ったこと、シェアしたいことがいくつかあります。：

１。新しい挑戦を恐れないで：コーチングを進めていく上で、自分の夢、スーパーパワーなどを発見していきますが、新しく何かを始めるってちょっと勇気が入ります。でも、その先には新しい可能性がいっぱい！挑戦することを恐れずに前進しましょう！

２。自分の経験はとても大切：過去の辛い経験、困難は自分にとっては忘れたいことかもしれません。だけど、他の人を助けるための貴重な財産と言えます。自分の経験をシェアすることで、多くの人の助けとなるかもしれないし、自分自身の成長にもなります。

３。サポートをフル活用：人生の癒しの道を進む、目標に向かう時、周りのサポートを積極的に活用しましょう。コーチングやネットワーキングの機会などを通して、これも自己成長に繋がります。

４。自分の価値を認め、心の声に耳を傾ける：自分の努力や成果を正当に評価し、自分自身を認めること忘れないでください。そして、自分が本当にやりたいこと、感じていることを認め、肯定し、大切にしましょう。ただでさえ、自分のことより他人のことを考えなさいとか、謙遜を美化される社会で、その上、モラハラ・DVで抑圧されてきた女性たちには、なかなか難しいことですが、自己肯定感を持つことが、新しい人生を作りあげていく上で、新しいことに挑戦することへの原動力となります。

これからも一歩一歩前進しながら、自分らしく生きる道を一緒に探求していきましょう。