ナカキレブログでは中からキレイになれる情報とレシピを配信します。
今日は
暑い時こそ軽い運動とお昼寝が大切。
という話題です。
夏バテは自律神経の乱れが主な原因です。
本来なら交感神経と副交感神経がバランスしていますが。
冷房の室内と外の寒暖差や、
暑すぎるのにうまく汗がでなくて熱がこもる。
などの理由により交感神経と副交感神経の切り替えがうまくいかなくなり、自律神経が乱れてしまうのです。
それによりだるさ、不眠、胃腸の不良などが起きて夏バテとなります。
バランスが乱れている時に
無理をしてはいけないのです。
だるいけど少しカラダを動かす
だるさに任せて何も運動しないと
余計にバランスが悪くなるため、
少しはカラダを動かした方が体調がよくなります。
ハードな運動でなくてOKです。
涼しい夜にお散歩とか。
お部屋の中でストレッチやヨガ、スクワットなど。
少し汗ばむくらいでOK。
汗はかきたくないかもしれませんが、
汗をかくことで体温を調節するので大切なのです。
それにより代謝が整い、自律神経が整います。
お風呂に長めに浸かって汗をかくのもオススメ。
お昼寝のススメ
暑い国にはお昼寝の習慣があります。
スペインのシエスタは有名ですが、東南アジア（インドや中国など）でも昼寝の習慣があるそうです。
東洋医学では夏は火の気があるとされ、
エネルギーが強いため体にダメージが大きく、
休息が必要と言われています。
午後の一番暑い時間に昼寝をするのは理にかなっているのです。
ただし寝すぎると逆にだるくなり、夜の睡眠に差し支えます。
睡眠のリズムは15分ごとに来ると言われていますので、
15分ぐっと寝られれば完璧です。
寝入る時間も入れたら20分程度で十分。
可能であればソファなどに横になれるとベストですね！
今日のまとめ
暑い夏は
軽めの運動で汗をかき
短いお昼寝をして
無理をせずにナカキレ！！
こちらの動画でもお話してるので是非ご覧ください！
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