家を建てるときに気にしてみて② | RIKOの家づくり日記

RIKOの家づくり日記

“神様の宿る家” ゼロ宣言の家のリアルレポート

相変わらず安定感ある我が家の室内 
今朝 6時過ぎ
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春分の日を過ぎても、今朝は寒かった

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外気温との差 22℃ 


ただ、もう今日の日中からは一気に春だろうなぁ



そして、今週からようやく外構がスタート  



ショベルカーで結構、土を掘り起こしていました



なぜ建築関係の方は強面の方が多いのでしょうか…



思い切って話しかけてみました



「けっこう掘るんですね」



すると、めっちゃ笑顔で優しく



「そうなんですよ。枕木が結構高さありますからね〜。それと固める土もかぶせるんで。」



と答えてくださいました 
人は見た目で判断してはいけません



そう、うちの外構はこんなイメージで、とお願いしてあります 

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もちろん、この枕木の間から出ている草達も再現いただくようにリクエストしています 



この外構が完成すれば、もっとこのお家も活きるなぁ、とおもいながらワクワクしています 




ところで、“家を建てる時に気にしてみて①”では、照明の位置のお話をしましたが





今回は洗面台の話 🚰



地味な場所ですが、毎日朝夕使う頻度の高い場所なので、使い勝手がとても大切かと思います 



初めにご提案いただいていたのは洗面ボウル
こんな感じ

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うちの家族は皆ガサツなのか、この大きさでは、顔を洗う度、周りがビショビショになる確信がありました 



それから、の部分、ボウルと板面の境、掃除が、きっとめんどくさい感じになるなぁ…と



それで、洗面ボウルはなるべく大きく、そしてはめ込み式のを希望



今はネットで検索すれば、いくらでも出てきます



私達もネットで検索して大きいものを発見



小田原ハウジングさんも、すぐ対応くださり
幅  内径68㎝、外径75㎝
はめ込み式のこんな感じにchange 

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左端にチラッと写ってるポトスは、以前ご紹介した、テラヘルツパワーの水のお陰なのか、死にかけていたのに真冬にぐんぐん真っ白い根を出してきた子です 



結論を言えば、私達には大正解 



ビショビショにならない(気にしなくてよい)し、お掃除もめっちゃ簡単 




私的には、大きくではめ込み式の洗面ボウルがオススメです



確かに、置く型の小さめボウル、オシャレですけどね 



と、もっと考えとけばよかったなぁ、というのが、トイレの手洗いボウル🚽



こちらも地味な場所ですが、使用頻度はめっちゃ高い場所だと思います



我が家はこんな感じ

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当初はオシャレでいいわ〜って、思ってたのですが…
近づいてみると…こんな感じ

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そう、洗面ボウルではわかっていたはずなのに…笑い泣き



これは、洗う時にはねた、ではなくて、洗って濡れたまま蛇口ひねりますよね…その時に、滴った、という感じでしょうか…笑い泣き



夫と考えた対策として、少々、水出しっぱなしでも、手をふいてから水を止める、です



けど、6才の息子の場合、まず、相当な勢いで蛇口を開けるので、水はねる、そして、かなり滴る、といった具合です



じゃあ、どうしとけばよかったのか、というところですが、台をタイルにしておく、とか、なんかになるのでしょうか…



このお家に住んで、丁度3ヶ月
接着剤ゼロスペイン漆喰
木が生きたまま愛工房の無垢材
に囲まれて暮らしていると、なんだか不思議なもので、“合成”的なものに、とても違和感を感じるようになりました…



それほど、このゼロ宣言の家は、本物の価値を体に、というか、感覚に刻んでくれる空間です 



毎日が心地よい 



なので、トイレの手洗いボウルの周りがどうなっていようと、無垢材、やっぱりスキ、と感じています



ただ、これから検討されている方は、これを見て、よい方法を考えていただけたら、と思っております ウインク