書名 もうすぐ世界恐慌
そしてハイパー(超)インフレが襲い来る
著者 副島隆彦
発行 徳間書店
2020年4月30日 第1刷
著者は、ハイバーインフレが来ると以前から予言しています。
コロナ禍でどのように考えているのかに興味があり手に取りました。
マスコミに出ていない情報を独自に分析していますが、
真偽についてはよくわかりません。
金の購入を以前から勧めていましたが、
確かにその時よりは金価格が上昇しています。
紙幣を刷ってマネーの過剰流動性であるのは事実なので、
今後の世界は混沌としくるでしょう。
金は、ドル、ユーロ、円、元その紙幣に比べれば
稀少価値があるので
上がっていくかな〜
事実の出所が書かれていないので、
真偽はともかく物語としては面白さがあります。
2024年の新札切り換え時の展開が、
どのようになるでしょう・・・
切り換え時には、
ATMや自動切符販売機の更新需要があるのは、
間違いないでしょうから、
機械メーカーの株を仕込んでおくことは、
良いかも知れませんね。
著者紹介 巻末より
1953年、福岡市生まれ。早稲田大学法学部卒業。外資系銀行員、予備校講師、常葉学園大学教授などを歴任。副島国家戦略研究所(SNSI)を主宰し、日本人初の「民間人国家戦略家」として、講演・執筆活動を続けている。日米の政界・シンクタンクに独自の情報源を持ち、金融経済からアメリカ政治思想、法制度論、英語学、歴史など幅広いジャンルで、鋭い洞察と緻密な分析に基づいた論評を展開している。主な著書に、『全体主義の中国がアメリカを打ち倒す』(ビジネス社)、『本当は恐ろしいアメリカの思想と歴史 』(秀和システム)、『経済学という人類を不幸にした学問』(日本文芸社)、『米中激突恐慌』(祥伝社)、『人類の月面着陸は無かったろう論』『ドル覇権の崩壊』『絶望の金融市場 』(徳間書店)など多数がある。
目次
まえがき
第1章 コロナ大暴落に翻弄される世界
予言どおり世界は大恐慌に入るだろう
コロナ大暴落で起きたリーマン越えの金融パニック
この暴落は大恐慌突入への警告
金価格は6倍になるからこそ今こそ金を買いなさい
トランプの株の吊り上げ相場が終わった
日経平均が1万6000円を割ると仕組債が紙キレになる
世界権力者相場で大手ヘッジファンドが生き延びた
第2章 金を買う人だけが生き残る
もうすぐ金が買えなくなるから急ぎないさい
金の市場の混乱からも世界恐慌への足音が聞こえる
渋沢栄一の新一万円札が千円になる!
まだまだ金は上がるからさらに金を買うべきだ
100グラム単位で金を切り分けて売る方法
いざというときに金の地金に換えられる金を買う
金を売るなら海外に持ち出して売る
第3章 世界経済はどこまで破壊されるのか
ついにアメリカもゼロ金利になって成長が止まった
カドローNEC委員長が株の吊り上げ担当
石油価格の下落が大恐慌の引き金を引く
レポ市場が壊れたために中小銀行が危うくなくなった
ドイツ銀行がデフォルトを起こして潰れそうだ
世界的な信用収縮が起きている
第4章 インチキ経済の化けの皮が剥がされる
コロナ大暴落で資産バブルの化けの皮が剥がれた
アリババ株4.5兆円の売却で
何とかもちこたえたソフトバンク
カルロス・ゴーンの復讐がこれから始まる
第5章 コロナウイルス恐るるに足らず
新型コロナウイルスは”ジョック・ドクトリン”だ
恐怖を利用して国民を支配する
アメリカではインフルエンザで1万2000人が死んでいる
東京オリンピックはトランプが延期を提言
新型コロナウイルスを製造して撒いたのはアメリカ
コロナ騒動に感じる3・11と同じ後味の悪さ
あとがき
【特別付録】 ドン底で拾う 厳選15銘柄