日経ビジネスオンラインに載っていた北朝鮮情勢のシナリオ | 自由時間 面白く、愉快なシニアライフ  Jiro@energyのブログ

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60歳定年後の生き方の愉しみ
サラリーマン生活を卒業して自由な時間が得られた。
夢は、今まで無理してきた身体を癒し、
他の人も整体やエネルギー療法で健康になってもらうこと。
稼ぐ力もあらゆる面から追求し、貧乏旅行で自然や歴史、人との触れあいを愉しみたい。


日経ビジネスオンラインの記事
市場が過剰に警戒する「第2次朝鮮戦争」 それでも「リスク回避の円高」はあてはまるのか?


北朝鮮情勢のシナリオを次のように提示しています。
(1)【戦争になれば、円買いが急速に進む】

(2)【ミサイルが着弾するなどの被害が出れば、円には売り戻しが入る】

(3)【為替相場の動きが急激な場合は、協調介入実施の可能性】

(4)【戦争が終結すれば、難民流出や財政負担などの問題も】


 (2)のミサイル着弾は、原発などの施設などが狙われない想定ですが
 戦略的にダメージを与えるのであれば最悪のシナリオも考えることも
 想定しなければいけません。
 その際にどう対応するかの政治的な判断もあるでしょう。

 平和ボケした日本には、現実を見つめる頭を養成していかないと
 事態に対応できなくなる可能性があります