16名の皆様、お疲れさまでした。
今回は久しぶりに私も参加して、楽しく
打たせて頂きました。
1回戦で高木さんと同卓したのですが
体調が悪そうで、動作が通常よりも
ゆっくりで、かなり辛そうでした。
途中から、彼のツモ牌を私が取って
彼の前に置くというサポートをしな
がら進めました。
何切るの判断は早いのですが、動きが
スローモーションなので、全体の流れや
テンポが悪くゲームに集中できません。
これはクレームになるな、と判断した
私は、表彰式の最後に言及しました。
「高木さんはベストを尽くして頑張って
います。しかし、全体の流れが悪くなる
ので、できる限りサポートして下さい」
同卓者が一番のストレスになるのは
「手伝って良いのか悪いのかわからない」
という点だと思います。
彼もそれをあまり明確に言いません。
「ツモ牌を他人に触られるのは嫌だ」と
言っていられる状況ではないと感じました。
とにかく「大好きなマージャンが打てる」
事が一番重要ではないでしょうか。
私も同卓しないで、サポートできるような
体制にしたいと思います。
命がけでマージャンを打つ男!
彼を助け、彼に学び、彼を生かしたい
と強く感じました。
優勝はベテランの北澤さんでした。