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こんにちは、みゆきです。

 

 

私は普段のカウンセリングで

 

人によってはサプリをすすめたり

自分自身も日々使ってはいます。

 

 

が!

 

 

やっぱり、

口から食べることには敵わない。

 

 

 

 

それはこの先、

 

どんな素晴らしいサプリが開発されても

完全栄養食と言われるようなものができても

 

“おいしい”と味わいながら

食べることが最強の栄養だからです。

 

 

 

これは実際に私が

総合病院の管理栄養士として

 

入院患者さんの栄養管理をしているときに

いつも感じていたことでもあります。

 

 

 

 

私が管理していた病棟の患者さんは

栄養補給法が4種類ありました。

 

 

経口(口から食べる通常の食事)

経鼻(鼻から管を通して栄養を入れる)

胃ろう(胃に穴をあけて直接栄養を入れる)

静脈栄養(いわゆる点滴)

 

 

 

 

正直言って、

口から食べる食事よりも

 

②~④の栄養補給法のほうが

数字上の栄養バランスはとれています。

 

 

 

 

それでも、

 

食事を残していたり

少量しか食べていない人でも

 

やっぱり口から食べてる人が

断然元気で動けていました。

 

 

 

 

どうしてかというと、

 

口から食べることが

身体にとっては一番

ストレスが少ないからです。

 

 

 

 

鼻や胃から直接、なんて

本来であればありえない不自然なこと。

 

身体にはストレスがかかります。

 

 

ストレスがかかると身体は

ストレスと闘うホルモンを出すため

そこにエネルギーが使われるわけです。

 

 

 

 

だったら口から摂るサプリはいいの?

 

と、思う人もいるかもしれませんが

サプリはあくまでサポーター。

 

メインディッシュにはなりません。

 

 

 

 

だって、サプリを摂るとき

 

「おいしい!最高!」

って思う人いませんよね?

 

 

 

 

“おいしい”と感じることで

 

胃酸がよく出ます。

消化酵素も出ます。

 

リラックスして味わうことで

血糖値の上がりかたも緩やかになります。

(自分の身体で実験済!)

 

 

 

 

食事は楽しく味わうもの。

本来の栄養ってこういうことです。

 

あなたは毎日の食事を

味わって楽しんでいますか?

 

 

 

 

 

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