GIANT DASH L200 のメリット・デメリット!? | ロードバイクな時間

ロードバイクな時間

このたび、本格的なロードバイクを購入することになり、これからのロードバイク生活をつづりたいと思います。

空を見上げれば、雲一つない秋晴れである。
 
気温も丁度良く、本日ライド日和である。
 
 
さて、前回、懸案のペアリングできなかった
・スピード・ケイデンスセンサー
・Di2センサー
の設定をやってみた。
 
スピード・ケイデンスセンサーの原因はおそらく電池の消耗と思われたので、早々にボタン電池を交換した。
 
このボタン電池の交換が、面倒なので、充電式にして欲しい!
 
Di2センサーは、十分機能しているので、事前に調整する事はない。
 
そして、ペアリングしてみると、
スピード・ケイデンスセンサーは、想定通り「OK」
しかし、
Di2センサーは、「×」
もともとペアリングできないのだろう?
 
 
それから、オートストップ機能に設定して、ライドスタート!
 
 

 
オートストップ機能にしたら、液晶の表示画面が、すごく簡潔なものに変更された。
まあ、いいか、、、
 
 
 
 
 
しかし、標準画面の簡潔表示はいいのだが、画面を切り替えても、簡潔になっている。
 
標準 - ナビ - スプリット - バッテリー残量
の4画面になっている。
 
パワーメーターや心拍数、ケイデンスなどの主要な表示は、画面を切り替えても、表示しなくなっている。
 
何か、おかしいな?

 

途中で、パワーメーターのペアリングを再度試してみるも、変わらないため、本日は、このままで走る事にする。

 

 

 

<中元寺の神社>

 

 

 

<陣屋ダム>

 

水位が下がり、水質も良くない感じである。

 

 

 

流木が流れ着いている。

 

 

 

<大藪峠>

 

久しぶりの大藪峠で、へとへとだった。

 

まだまだ、修業が足りない!

 

 

 

嬉しいのは、この「山乃茶屋」の復活である。

 

 

 

当初は水害で、主要機器が水没したので、もう復活できないと言っていたので、残念であった。

 

しかし、今回、復活してくれて、また、あの「山菜定食」が食べられるのは、ありがたいし、ライドでのモチベーションの一つになる。

 

 

 

しかし、本日、「定休日」

 

 

 

<長谷峠>

 

 

 

いつもの通り、ここから、かっ飛ばして、降っていったのだが、途中、いくつも工事中で、足止めをされて、残念でもあった。

 

平日だから、仕方ないか?

 

 

本日走っての、サイクルコンピューターの評価であるが、

 

<メリット>
・カラー表示になって見やすい。
・ボタンが押しやすくなった。(最初、Wahooかと?)
・重厚感がある。(逆にデメリットでもある)

 

<デメリット>
・起動に時間がかかる。
・カーブ手前で、注意喚起がない。(ガーミン比較)
・5km毎のスプリット表示がない。(ガーミン比較)
・オートストップにするとデータ表示が極端に減る。
・Di2がリンクできない。
・本体での操作が分かりにくい。(ガーミン比較)
・アプリが使いにくい。(ガーミン比較)
・サイコン専用のサイトがなく、アプリ対応しかない。(ガーミン比較)
・値段が跳ね上がった。
 
何か、デメリットばかりであるが、今後、良い所も探して行こう、、、
 

 

<GIANT DASH L200>

【ルート】 20231011 添田~赤村~行橋(焼飯)コース by PROPEL

【走行時間】 2時間24分07秒

【距離】 55.52km

【最高速度】 67.4km

【平均速度】 23.1km

【消費カロリー】 1,273cal

【獲得標高】 722m

※オートストップで測定

 

<S Health>スマホアプリ

【走行時間】 2時間23分09秒

【距離】 54.76km

【最高速度】 67.1km

【平均速度】 22.9km

【消費カロリー】 1,301cal

 

<GIANT neos track> もう、THE END !