本日は休養日で、一日観光なしで、ホテルに滞在。
旅の中休み、、、 贅沢だね!
まあ、長年、会社で頑張ってきたので、これからは少し贅沢させてもらうことにしよう。
当ホテルは、朝食無料ではないので、近隣のカフェに行くことにした。
そこで近隣のカフェを検索してみたら、何と何と、いつかは行ってみたいと思っていた「高倉町珈琲」があった。
ラッキーである!
ここは関東を中心に展開しているので、九州にはない店舗である。
自分を知っている人は、なぜ、ここに行きたいかは想像できるかもね、、、?
店内は、シックなつくりで、高級感があり、想像どおり、いい感じの店舗である
一番基本的なベーコンエッグのセットを注文。
パンがふっくらして、自分好みでうまかった。
こちらは、フルーツセット。
甘さを控えて、品のいい感じに仕上げている。
<東洋軒本店>
さて、次の郷土料理はと言うと、仙台の中華料理の組合が考案したらしく、各中華料理店にポスターが貼られている。
昨日の冷やし中華のお店にも、貼ってあった。
<麻婆やきそば>
要は、焼きそばの麺に麻婆豆腐をかけている料理であるが。食べてみると、スパイスが効いて。これがうまい!
しかし、これはいかにうまい麻婆豆腐であるかが、肝なので、中華料理の味に直結する。
その点、ここの麻婆豆腐は、今まで食べた中でも、上位に入るほどの味だったので、当然、麻婆やきそばもうまかった。
<日替わりランチ>
あんかけ焼きそば、チャーハン、エビチリのセットで、これもうまくて、お得の一品であった。
お昼は、部屋でゆっくりくつろいで、夕食は、昨日行って良かった「湊の小十郎」に再度行くことにした。
つきだしは、昨日と同じ
<カキフライ>
カラッと揚がって、うまいが、福岡にもあるので、ここだけが特別には感じない。
<気仙沼ホルモン>
ホルモンは、どこでもあるが、これは小ぶりで、硬からず、やわからず、丁度いい食感で、これはいいつまみになる。
<三角揚げ>
分厚い油揚げを、火で炙った料理であるが、厚揚げではなく、油揚げである。
この分厚さ
<嶽きみの天ぷら>
大将に「嶽きみの天ぷら」とは何ですかと?尋ねるたら、糖度の高い「トウモロコシ」でお盆の時期に取れるもので、それを天ぷらにしたもの。
盛岡の特産らしいが、今から行っても、旬を過ぎているので、食べられないとのことなので、ここで食べることにした。
大将の言う通り、甘くてうまいトウモロコシだった。
<ずんだシェイク>
ずんだが何か?
枝豆らしく、後味が枝豆かなと思える、、、
そんな休養日であった。
(本日の移動距離 30km 累計 2,256km)