皆様のむくみのお悩みが解決しますように・・・
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こんにちは。
ご訪問いただきありがとうございます。
今日は、
「ダイエットと食事」
についてお話したいと思います。
ダイエットと聞いて、運動や食事制限を思い浮かべると思います。
しかし、「よしダイエットするぞ!」と決心してもなかなか続かない場合がほとんど、、、
その原因が
「明日から毎日ランニングするぞ!」
「明日からお菓子食べないぞ!」
「もう揚げ物は食べない!」
と無理なルールを自分に課してしまうことです。
ダイエットは継続することが大前提です。
しっかりステップをふみながら徐々に目標へ近づきましょう。
今日はダイエットで重要な食事の見直しに少しチャレンジしてみましょう!
■夕飯を制する者はダイエットを制する
ダイエットの入門ということで、まずは夕飯を見直してみましょう。
入門と言っても夕飯がダイエットの成功を左右すると言っても過言ではありません。
続けられる範囲でチャレンジしてみましょう!
■夕飯ガッツリ系の人は太りやすい
夕飯をたくさん食べる人は太りやすくなります。
なぜなら、一般的に家事や仕事によって人の活動量が多いのは昼間であり、夜は昼間に比べて活動量が減るからです。
また、夜は私たちの体が休息のためにエネルギーを蓄えやすくなる時間帯です。
つまり、食べて得たエネルギーが消費されきれず、体脂肪として蓄積されやすいのです。
一日の終わりはガッツリ食べたくなるものですが、次の項目でご紹介する事を
少し心がけてみてください!
私やこの食事方法を勧めた友人も1か月で5kgの減量に成功しています。
■夕飯は油ものを控える
ダイエットとなると油ものは良くないイメージを持っている方は多いと思いますが、
なぜ油ものは良くないのでしょうか。
そこには、油ものが多く含む脂質という栄養素が関係しています。
①カロリーが多い栄養素
私たちのエネルギーの源となる栄養素は主に
・ご飯やパン、麺類などに含まれる糖質
・肉や魚、卵に含まれるたんぱく質
・油に含まれる脂質
です。
ではこれらの栄養素には1グラム当たりどれくらいのカロリーが含まれているのでしょうか。
・糖質は1グラム当たり4キロカロリー
・たんぱく質は1グラム当たり4キロカロリー
・脂質は1グラム当たり9キロカロリー
なんと脂質は糖質やたんぱく質の2倍以上のカロリーを含んでいるのです。
②太るメカニズム
食べ物で得たカロリーが運動などで消費するカロリーより多くなれば太ります。
したがって、消費エネルギーが少なくなる夜は摂取カロリーに気をつける必要があるわけです。
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以上のことからわかるように、消費カロリーが少なくなる夜にカロリーが高い油ものを控えることで、カロリーの摂りすぎを防ぐことができるというわけです。
■まとめ
いかがでしたか?
・夜は消費カロリーが少なくなる
・夜はカロリーが高い油ものは避ける
これら2つのことを心がけるだけでダイエット効果は十分期待できます。
私やこれらの食事方法を勧めた友人も1か月で5kgの減量に成功しています。
ダイエットの第一歩としてぜひ実践してみてください。
また、今日ご紹介した事は前回の記事でご紹介した事と合わせて行うことで効果を発揮します。
合わせてお読みください。
■次回の記事のご案内
次回はダイエット初心者によくある大きな間違いを私の体験談と共にご紹介します。
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私はダイエットのほかにも顔や体のむくみに悩まされた経験をもとにむくみに関する記事も書いています。
4年間に及ぶ研究の集大成です。
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