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【低血糖のアシドーシス対策】zoomセミナー受付中
9/3（土）20時～（約1.5時間）
録画＆42ページのPDF資料付
¥2,000
（録画の視聴は2ヶ月）
アシドーシスって
聞きなれないかもしれませんが
低血糖体質の方の多くに
起こっていることです。
- 朝の頭痛や吐き気
- 緊張時の過呼吸
- 筋肉のコリがとれない
アシドーシスとは
体が酸性に傾く状態のこと。
低血糖時には
糖新生といって
筋肉や脂肪を分解して
ぶどう糖とつくる働きが活発になります。
これによって
体を酸性に傾ける物質が
血中に増加します。
（脂肪酸、一部のアミノ酸）
さらに
ぶどう糖が足りなくなると
ケトン体をつくって
エネルギー産生しますが
ケトン体も酸性物質です。
こういった
酸性物質が体内に増えてくると
腎臓や肺で
酸を排泄し
（酸とアルカリをコントロール）
血液のPHを
つねに7.35～7.45をキープしている
という仕組みがあります。
ですから血液のPHは
よっぽどのことがない限り
（腎疾患や肺疾患）
不変なのですが
他の体液は
調整のために
影響を受けています。
しかし
低血糖を頻発していると
酸の排泄が追い付かずに
吐き気や過呼吸、疲労などが
慢性的になります。
たとえば
夜間低血糖によって
朝から吐き気や頭痛がする
という方は
珍しくありません。
朝から気持ち悪くて食べられない
↓
低血糖
↓
アシドーシスの沼
アシドーシス対策は
根本的な体質改善策ではありませんが
メカニズムと対策をしっておくと
かなり生活が楽になりますから
大変重要な知識です。
実際に私が
やってきたことを
紹介していきますので
是非参考になさってください。
【セミナー概要】
- PHとは？
- PH調整のしくみ（酸塩基均衡）
- アシドーシスとアルカローシス
- アシドーシスを起こす身近な原因
- アシドーシスの症状とケア方法
- 乳酸の代謝
- 低血糖時にからだで起こること
- レモンや梅干しは酸性なのになぜアルカリに働くのか
- 酸性食品、アルカリ食品の是非
- 自分のPHをチェックする
- 酸性体質？血液検査の参考項目
- クエン酸、重曹の効果と使い方・注意点
- クエン酸の多い食品
- 外出時の便利グッズ
- 質疑応答
皆さまのご参加
心よりお待ちしております。
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篠塚 明日香｜大人の栄養スクール@eiyo_counseling
ビタミン類をとるなら野菜や果物！ というイメージを持っているとしたらそれはちょっと危険かもです。 Cを除く他のビタミンは、野菜や果物よりもタンパク質(特に動物性)の方が豊富であるものがほとんど。一食当たりの重量換算してもビタミンはタンパク質からのほうが摂取しやすいです。
2022年08月26日 13:06