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【非アルコール性脂肪肝の栄養ケア】zoomセミナー受付中
6/10（金）20時～
録画＆35ページのPDF資料付
¥3,000
（録画の視聴は1ヶ月）
カウンセリングでもご相談の多い
「非アルコール性脂肪肝のケア方法」
についてセミナーにまとめました。
昔は、肥満や糖尿病で多いとされていた
非アルコール性脂肪肝（以下NAFLD）ですが
現状では
痩せ型にも多いことがわかっています。
これは以前にもお話した
リピットスピルオーバーが
トリガーの1つでもありますが
（皮下脂肪の貯蔵能がひくい）
一番は食生活習慣による原因です。
病院での治療は薬物療法が
行われることもあるようですが
基本的には「食生活習慣を改善しましょうね」
という指導がされます。
NAFLDは肝硬変や肝がんへ
移行することはほぼないですが
一番の問題点は
エネルギー代謝に影響が出ることです。
病院のエコーではわからないレベルの
NAFLDでも同様と考えられています。
痩せ型の方は
まさが自分が脂肪肝だなんて
思ってもいないことが多いので
（じつは痩せ肥満：スキニーファットなのですが）
気づかずに
なんとなく体調がすぐれない
と言った状態ですごすことになります。
- 低血糖
- 夜間途中覚醒
- 朝から重だるい
- 倦怠感
- 頭がもやもやする
- SIBOがある
（小腸内細菌異常増殖症）
これらは
NAFLDで出やすい症状です。
原因と対策を知って
あなた本来のスペックを取り戻しましょう。
【セミナー概要】
- 脂肪肝とは？
- 脂肪肝の原因
- 脂肪肝でエネルギー代謝に影響がでるメカニズム
- 脂肪肝と炎症
- 脂肪肝の血液検査データとは？
- 果物は脂肪肝になる？
- SIBOや腸内環境との関係
- 食事とサプリメント対策
- 質疑応答
皆さまのご参加
心よりお待ちしております。
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篠塚 明日香｜大人の栄養スクール@eiyo_counseling
『IGT（耐糖能異常）の有病率は 通常の体重の女性よりも 低体重の女性の方が高かった（13.3％対1.8％）』 日本人女性は諸外国と比較して痩せ型が多いですが それは決して健康ではないということ。 ＃スキニーファット（痩せ肥満… https://t.co/FppdAxtSQ9
2022年05月24日 21:12