フランスの風邪薬 | :*・ Un Repas Délicieux・*゚・:.。:*・ . AmbridgeRoseヘルシー料理教室・*:.。.

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愛知県名古屋市の料理教室。おもてなし、お料理の基本、テーブルコーディネイト、お野菜たっぷりのお料理です
アレルギー対応、ダイエットや健康に気遣った少人数制教室。ワインと料理、テーブルコーディネイトのマリアージュも。



旅行の際に体調不良になったこともなく、
窃盗などにもあったことがありません。
時差ぼけもしないし、食欲も満点。
だけどだけどーー!

今回は風邪をひき体調だるだるの中で飛行機にのり、案の定フランスに到着したときにも
すんご〜い体調悪い。
いままで、フランス語のレッスン受けていても、
体調不良やSOSの語学はしたけど「使わないだろうなあ」と内心思っていました汗。

それがそれが!大間違い!


今回、なんど薬局に行き、自分の体調、欲しい薬の説明。
そして薬局スタッフの薬の説明を受けたことか。
みなさん、SOS,体調不良の語学は絶対に必要です。

欲しかった薬がないと言われ、自分の症状を説明し、
同じ効果の代わりの薬を出してもらう。
咳と喉やられたのですが、
この右側は咳止め。
左は喉の薬。

かなり効きました。
日本の総合風邪薬とこの2本立てをしました。
それにしても右側の甘味なしの咳止めのはずが、、、。
キャラメリゼの味がする甘い中にも苦味のある味でおちょこ一杯分飲む。

カルボシルテイン5パーセント入っています。
欲しい薬と同じパーセンテージのものをお願いしました。

喉が痛い

というフランス語。
先生に発音をさせられているときは「どうせ使わん」と舐めていたのに、
なんども使いました。
おかげで通じます。

何が役立つかわからないけど、転ばぬ先の杖も必要ということを40台学んだ年末年始でした。


ちなみにフランスではインフルエンザも風邪も総合なんとかとかタミフルとかあまり飲まないみたい。
マスクももちろんしないし。
喉がいたけりゃ喉の薬、頭が痛ければ頭痛の薬、、、なんだかこういう薬の飲み方をするようです。

日本から持って行った風邪薬。
市販薬を持って行きましたがなくなった後のフランスの薬。
背に腹はかえられぬと思い飲みましたが、やっぱり飲む前はドキドキでした。
あと、、、日本のものと違うのかフランスのヴィックスはすぐれものでした。