【イギリス生活178日目】ヒースロー空港にて。いよいよ日本へ向けて出発。 | Amazonランキング1位『美健整体』著者|世界大会3冠受賞【日本⇆イギリス】2拠点生活の起業家『ブライダル整体』創設者|八賀千枝

Amazonランキング1位『美健整体』著者|世界大会3冠受賞【日本⇆イギリス】2拠点生活の起業家『ブライダル整体』創設者|八賀千枝

4/23に発売された新刊がAmazonランキング1位を獲得!整体師として独立開業10年目。自身の経験を活かし、整体スクールやセミナーで後進の育成にも注力中。「ブライダル整体」創設者。Ms World International 2023 3冠受賞。海外生活YouTubeも発信中♪

 

こんにちは❤︎

女性の健康をサポートする

東京&イギリスの美容整体師 

八賀(はちが)です。

ただいま、英国🇬🇧滞在中)

 

 

 

出かける前の準備

 

朝7時頃に起きて、お仕事関連のメール対応。

そして最終の荷物パッキング。お部屋の掃除。

 

今回、日本に持ち帰る荷物は3つに収まりました。

 

・特大サイズのスーツケース1個

・機内サイズのスーツケース1個

・リュック。

 

意外とコンパクトになりました。

(少ない気がしてちょっと心配になるくらい 笑)

しかも機内サイズのスーツケースは、半分が空いてる。

 

機内サイズの方は、貨物室行きにするか、機内に持ち込むかを悩んでおりまして。機内持ち込みにするならば、フランクフルトで乗り換えで走らないといけないかもしれないので、できるだけ軽くしといたほうが楽だなと思い。

すると、思った以上に軽量化できました 笑

 

 

立つ鳥跡を濁さず。

 

ということで、

半年間お世話になった母宅のお部屋を、最後に大掃除。

 

掃除が終わったら、母と一緒に朝ごはん。

 

最後の食事は、

炊き立てご飯と、スモークした鯖(サバ)。

この、スモーク鯖。

冷たい状態で食べるのですが、とーっても美味しいのです。

日本にももちろん、美味しい鯖料理はありますが、

このスモーク鯖はみたことがないので、

最後にご飯と一緒に堪能しました❤️

 

食事をしながら、

今後の私のこと、母のこと、

未来について親子の会話。

話していたらだんだんと、涙が。

泣くつもりはなかったのに、いざイギリスの母宅を離れると思うと、寂しさが込み上げてきました。

 

滅多に泣かない母も、もらい泣き。

 

また必ず戻ってくるとはいえ、

いろいろ不確定要素も。

母が意外と寂しいと思っているのだなあと思うと、何としてでもまたヨーロッパに戻ってこなければと決意。

(英語力を本気で何とかしなければです。。。)

 

 

そんな歓談の時間を過ごしてたら、Uberからスマホに連絡が。

近くに来てくれてる様子。

とても順調です。

 

母が先に下に降りて、Uberのドライバーさんを待っててくれました。

私は荷物を持って、遅れて1階へ。

 

 

 

Uberに乗る

 

Uberの予約は1ヶ月以上前にしておきました。

このUberの予約というのがまた、なかなか信用ならないところがあり、直前までドキドキしました。

 

日本や他の国でも同じなのかわかりませんが、以前、イギリス・ニューカッスルでUberを使いたいと思い予約をしておいたところ、直前に勝手にキャンセルされていたことがあったんです。

 

利用者側がキャンセルができるシステムがあるのは知っていましたが、Uber側(ドライバーさんかUberの会社なのかはわからず。)からも気軽にキャンセルできるとは知りませんでした。

(これって予約の意味がないような 苦笑)

 

ということで、万が一直前にまたキャンセルされたら困るなと思い、予約日が近づいてきたら、毎日のようにUberアプリをチェックしておりました^^;

 

とりあえず、問題なく予約は維持されておりました。

が、出発前日の、オンラインチェックインをした際に、ターミナルが違うことが発覚!!!

 

 

今回私はJALでチケットを押さえたので、JALが利用するターミナルだと思っていたんです。

(JALの場合は、ヒースロー空港ターミナル3です。)

 

なので、Uberの予約での目的地はもちろん、ターミナル3にしていました。

が、オンラインチェックインで出てきたチケットには、ターミナル5との記載が。

 

えーっ、5??

なんで???

と思いましたが、

今回、のJALは、フランクフルト乗り換えで、

BA(ブリティッシュエアウェイズ)との共同運行便。

 

ターミナル5というのは、BAが9割使用してるBAのための新しいターミナル。

多分共同運行便ということは、フランクフルトまではBAの機体を使うのだろなと納得。

 

ターミナル間は、とんでもなく遠いのがヒースローの特徴。

 

ターミナル間違えたら、車で移動するか、電車で移動することになる。

(大荷物を持った状態で、徒歩ではとても移動できない距離感です。)

 

 

ということで、大急ぎでUberを取り直し。。

目的地変更をしました。

危ないところだった^^;

 

当日は、とても穏やかで紳士的なドライバーさんがお越しくださり、電気自動車で快適に送り届けてもらいました。

家の前まできてくれて荷物を積んでくださり、空港のターミナル入り口で荷物も下ろしていただけて、本当に快適な移動でした。

 

次回からイギリスで母宅へ向かう際は、毎回Uberになりそうです❤️


 

 

セルフ機械で荷物を預ける(ヒースロー空港)

 

チェックインは、前日オンラインで済ませたので、荷物を預けにへ向かいます。

ヒースロー空港ターミナル5は、9割BAのためすごくわかりやすい。

 

エコノミークラスの場合荷物を預けるところは1箇所のみなので、

行き先関係なく、みんな同じ場所から、荷物を預けるみたいです。

 

 

ここで私、初体験。

ヒースロー空港ターミナル5の荷物預ける作業は、

全てセルフサービス(自分でやる)のようです。

 

私今まで、セルフの機械を見たことはありましたが、

なんとなく心配で、人のいるところでやってもらっておりました。日本でも。

でもここでは、選択の余地なし。

全員、若い人も、ご年配の人も、国籍も関係ない。

全員自分でやらないといけない!

しかも、日本語なし。英語の画面しかありません。

 

覚悟を決めて、列に並びました。

それほど混んでなくて、すぐに自分の番がきまして、機械に重たい方の荷物を乗せて、機械操作に挑戦。

操作自体は指示に従い進めていくだけなので、それほど難しくはなかったです。

でも問題が発生!

どうやら、重量オーバー!

どうしたら良いかわからずオロオロしてたら、画面の案内が切り替わりました。

画面には、

「スタッフを呼びなさい。」

という感じの表示が出てます。

もう、画面は固まってしまって動きません。

 

荷物をそのままにしてスタッフさんを探しに行きました。

(流石に26キロ以上あるスーツケースは取られないだろうと思い。)

 

たった1人だけサポートのスタッフさんがいましたが、ものすごい大忙しの様子。

ちょっと待ってみたけど、次々と助けを求める人が来るので、これは積極的に行かないとダメだなということで、電話中のスタッフさんに、

「次は私でお願いします。」

と言いに行きました。

電話しながら頷いてくれました。

 

電話しながら顧客対応をされてるスタッフさんのすぐ横で待ち、目の前の方の対応が終わったら

「こちらです!」

とスタッフさんをぐいぐいリードしながら、私のスーツケースのところにきてもらいました。

日本ではこんな強引なことはしたことはありませんが、海外だと大人しく待ってるだけではいつまで経っても対応してもらえないので、積極的に前に出ないといけないというのはこの2年で学びました^^;

 

そして、固まった画面を解除していただき、重量オーバーの対応を伺いました。

荷物2個、それぞれ23キロまでは無料。

超えると追加料金が発生するとのこと。

私の荷物は、一つが26キロちょっと。

なので、

「79ポンドの追加料金を払ってください。」

「もしくは今、2キロ荷物を減らしてください。」

と言われました。

(約3キロオーバーだけど2キロ減らしてと言われたということは、23キロ台であればギリギリ大丈夫ということみたいです。)

 

たった2〜3キロ分の荷物に、79ポンド(16000円位)!!ちょっとこれは払いたくないないなと思い、

23キロの荷物から2キロちょっと減らすことに決めました。

 

恥ずかしいとか言ってられません。

人がいっぱいいますが、

重いっきりスーツケースをオープン。

大きい方のスーツケースから、小さい方のスーツケースへ、入るだけ詰め込みましt。

これ以上は無理、というところまで、小さい方に詰めたら、両方を閉めて、また計量。

 

すると、

大きい方は、22キロちょっと

小さい方は、13キロちょっと。

 

おお!

ピッタリいい感じに荷物を移すことができました。

 

そして、荷物にはるタグを印刷し、スーツケースのハンドルにつけました。

さらに出てきたテープをスーツケースに貼り、完了。

(このタグが付いた状態で、写真と動画を撮影。スーツケースが迷子になった時写真があると便利と伺ったので。)




 

 

最終目的地 成田空港

との表示もしっかり確認。

 

よし、これで絶対大丈夫。

私のスーツケースはもう自動的に、、

ヒースロー→フランクフルト→成田空港

と旅ができるはず。

 

そうして私のスーツケース2個はベルトコンベアで運ばれていきました。


 

 

セキュリティー(ヒースロー空港)

 

 

手荷物はリュックだけ。

という身軽な状態になりまして、セキュリティーへ向かいます。

今回は水も化粧品もなく本当に身軽だったので、難なくセキュリティーを通過。

ただやはり混んでいたので、セキュリティーの入り口を入り出るまでに、30分はかかったでしょうか。

 

ここで気をつけるポイントは、

 

液体だけでなく、硬めなクリーム系のものも液体と同じ扱いになること。

以前フランスに向かう際に、お土産に持参したチョコレートスプレッドが没収となりました。

チョコレートスプレッドなので、乳液よりもはるかに硬いし、傾けても変化しないぐらい硬いので大丈夫な素材だと思ったのですが、ダメでした。

スーツケースに入れるのは大丈夫なので、液体だけでなく硬めなクリーム系のもので持参したいものがあれば、必ずスーツケースに必ず入れるようにしていただくことをお勧めします。

 

 

 

 

 

プライオリティパスが使えるラウンジへ(ヒースロー空港)

 

ターミナル5のセキュリティを通過した後のエリアでは、プライオリティパスが使えるラウンジが2箇所あります。

今回私は、Club Aspire Lounge にお邪魔しました。

 

意外と空いていて、私が着いた時には3組くらいが並んでいました。なのですぐに入れてもらえました。席はかなり混んでいましたが、ゼロではないし、カウンター席はガラガラ。のびのび滞在することができました。

お料理数は多くはないけれど、お腹も満足。十分美味しくいただけました。

こちらについての体験レポは、またYoutubeに乗せますね。


 

 

搭乗ゲートへ(ヒースロー空港)

 

今回は飛行機が45分遅れました。

ゲートがなかなか決まらなかったので、飛行機自体が到着していなかったのだと思われます。

ラウンジにいたので、待つことは全然平気だったのですが、心配だったのは乗り換え。

 

ヒースロー空港を出たら、ドイツのフランクフルトで乗り換えをして、成田空港に向かう。

という流れで帰国する予定なのですが、乗り換えの時間がそもそも1時間ちょっとしかないのです。

 

これで45分遅れるってことは、次の飛行機に間に合わない可能性もあるんじゃないか、と思いちょっと焼きもきしながら過ごしておりました。

 

 

 

→続きます

 

 

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