食後の疲れやダルさ、眠気の原因は？

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こんにちは♡

女性の健康をサポートする

中野・新宿エリアの美容整体師

八賀(はちが)です。

今日は、最近読んだ、

とても面白かった本のお話です。

青木厚さんの

「「空腹」こそ最強のクスリ」。

１６時間の空腹時間を作ることで、

　・免疫力UP

　・血管機能の向上

　・脂肪が分解される

　・細胞が生まれ変わる→体の不調や老化の進行が遅くなる

空腹が、

体の不調や病気、

老化まで遠ざけてくれる

そうなのです！！！

16時間断食という言葉が、

ちまたでよく聞かれるようになりましたが、

この本からきていたのですね。

食事をしたあとに、

疲れやだるさ、眠気がひどい方いらっしゃいますか。

この強い眠気の原因は、

胃腸や肝臓が発してる疲れのサインか、

糖質の食べ過ぎで、血糖値が慢性的に高くなっている可能性があるそうです。

実は私も、最近ちょっとそんな感じだったので、

当てはまるな、と

ドキドキしながら読んでおりました。

本によると、

現代人は常に食べ過ぎな状態。

1日３食をしっかり食べるというのは、

それだけですでに、

食べ過ぎな状態だそうなのです。

３食がなぜ問題なのか。

内臓を休憩なく働かせることになってしまうから。

内臓が消化吸収を終える前に、また次の食物が体内に入ってくる状態がずっと続いてしまう。

つまり胃腸が毎日休みなく、酷使され続けることになってしまいます。

するとどうなるか。

胃腸が疲弊すると、体には様々な不調が。

がんや糖尿病、心筋梗塞や脳梗塞といった病気の可能性も増えてしまうそうです。

食事って、口に入れて飲み込んだら、

食事終了。

というイメージがありますが、

私たちの体は、飲み込んだところから、

食事がスタートするのですね。

飲み込んだ後、

内臓が働いてくれている間は、

邪魔をせず（食べ物を次々放り込んだりせず）、

働きやすい環境を作ってあげないといけないんだなあって思いました。

内臓が気持ちよく働けるように、

内臓の職場環境を整えてあげることが、

疲れやだるさ、眠気を軽減する。

ひいては、病気の可能性を減らしてくれることになる。

なんだか、内臓が、

自分の会社のスタッフさんのように思えてきますね〜❤︎

今朝の八賀の体温は

36.３℃

本日も健康です

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女性専門整体サロン HACHIGA

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