こんにちは♡
女性の健康をサポートする
中野・新宿エリアの美容整体師
八賀(はちが)です。
突然ですが私、
2/2(火)から2/6(土)まで
4泊5日で入院をしておりました。
入院期間もブログは、
時差投稿の形で発信しており、
手術については身内と、
友人数人にしかお話しておりませんでしたので、
びっくりされた方多々いらっしゃるかも。
内緒にしておりまして申し訳ありません🤭
(当院のカレンダーにお休みスタンプが押されてた期間なので、これだったのか!!と、ご納得されたリピーターさんも多々いらっしゃるかな。)
今の時期入院というとコロナかな?と思われそうですが、コロナとは全く関係のない「子宮頸部 高度異形成」の手術入院でした。
(ちなみに手術前に、初のPCR検査を受けましたが、陰性でした)
「子宮頸部 高度異形成」というのは、
子宮の入り口に「子宮頸がん」のちょっと手前くらいの病変ができる症状。
その病変を切り取る円錐切除という手術を受けてきました。
現在体調は回復し、
ほぼ通常の生活をしております。
(運動を控えているくらい。)
みなさまにお話するとしたら、切り取った細胞の精密検査(癌になっているかどうか、もしなっていたらその進行具合の検査)の結果が出てからと思い、今のタイミングでのご報告となりました。
細胞検査の結果は、
ありがたいことに、
現時点では問題なし。
すごくほっとしました。
子宮頸がん・子宮頸がん前癌段階の異形成という症状は、女性であれば誰でもかかる可能性がある病気。
そして発見が遅れると、命に関わる病気でもあります。
私自身の記録として、また、拙い私の経験が少しでもどなたかのお役に立てたらと思い、ブログに書いてみることにしました。
詳細に書いたのでちょっと長くなりますが、よかったら読んでみてください。
(15記事になりました😅)
〜発見までの経緯〜
発見されたのは、昨年の夏の終わり頃でした。
婦人科の子宮頚がんの検診です。
「診察した感じでは大丈夫そうですが、念のためウィルスの有無を確認する検査と、細胞診を受けてみましょう。」と先生。
この時点で私が思ったこと。
正直、自分自身、どこも痛くないしここ最近不調を感じたこともない。しかも年に一度は人間ドックも受けていて、今まで一度も引っかかったことがない。健康には自信があったので、まさか手術になるとは全く思っておりませんでした。
しかし約3週間後。
検査結果を聞きに行ってみると、
先生の表情が前回と異なりました。
思ったより良くない様子。
まず、HPV(ヒトパピローマウィルス)に感染しているとのこと。
これに感染してること自体は大きな問題ではないのです。(性交渉の経験があれば、ほとんどの女性が一生のうち一度はHPVに感染すると言われているそうなので。)
問題は、HPVには100以上の型があり、そのうちの8つはハイリスク型と言われていて、私はそのハイリスク型の一つに感染してるとのこと。
そのハイリスク型HPVが細胞に変化を起こし病変を作るそうで、私の体内にはその病変らしきものがあるとのこと。
(もちろんハイリスク型に感染していても、必ずしも病変ができるわけではないそうです。)
さらに、もうちょっとしっかり細胞の検査をすることに。
細胞をちょこっと切りとっての検査(コルポスコピー検査)をすることになりました。
(前回の検査では、単に表面をこそぎとった細胞での検査なので、今回はもう少し深いところまで調べる感じです。)
このコルポスコピー検査は、人によってはかなり痛かったというお声もあるようですが、私はほとんど痛みはなくて、その後の出血も少量で済みました。(採血の方が数倍痛かったです 笑)
この検査結果で「子宮頸部 高度異形成」が確定。
異形成には段階があるのですが、「高度」の異形成の場合、自然治癒は臨めないそうです。放っておいたら、癌になってしまうリスクがあるので、病変箇所をしっかり切り取る必要があり、手術が確定されました。
高度異形成に対する手術方法としては、
円錐型切除以外に、あと2つあります。
Laser蒸散術は、炭酸ガスレーザーで焼灼・蒸散させる手術で、体の負担は一番軽いのですが、病変を切り取らないのでその後の病変検査ができないのがデメリット。
(私の場合、これだと取りきれないそうで、最初から選択肢にはありませんでした。)
子宮全摘術は、その名前の通り子宮を丸ごととる手術。入院期間も、術後の安静期間もグッと長くなります。再発リスクはかなり低くなりますが、子宮がなくなるため妊娠が不可となり生理はなくなります。また術後の後遺症の可能性も増えるようです。取る範囲も、病状によりさまざま。卵巣をとる、残す、などパターンもいろいろあるようです。
そして、私が受けた円錐型切除術は、子宮の入り口を円錐型に切り取る手術。
病院にもよりますが、私がお世話になった病院では、深さ1.5cmほど超音波メス(ハーモニック・スカルペル)を用いて切り取ります。
子宮頸部から子宮までは、一般的に5cmくらいだそうで、1.5cm切り取る分には大きな支障はないらしい。(流産リスクは上がりますが妊娠は可能だそう。⇦予定はありませんが 笑)
直前まで検査を重ね、私のケースでは、子宮全摘をするほどではなさそうだということと、Laser蒸散術では術後の細胞検査ができないし取りきれない可能性が高いということもあり、中間をとって、円錐型切除で行くことになりました。
⇨続きます。
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