こんにちは。からだプランの橋本です。普段は総合診療医として働いています。

先日あった外来での会話をご紹介したいと思います。

 

患者さん 「先生、体温って何?」

橋本   「お、いい質問だ。どうしたの?」

患者さん 「いや、熱があると風邪をひいてるじゃない?だから普段から熱下げておけばいいんじゃないかと」

橋本   「それは凄い発想だね。突っ込みどころ満載だ。」

患者さん 「だって、熱があると辛いし。」

橋本   「風邪を引いたから辛いんじゃなくて?」

患者さん 「どっちか分かんないけど、とりあえず解熱剤多めに頂戴。」

橋本   「聞く耳持たず~~(; ・`д・´)」

 

という事で、今日は体温について書いてみたいと思います。

 

 

☆そもそも体温って何?

そもそも体温とは何でしょうか。なじみの深い言葉ですが、実はあまり知られていないことかもしれません。

我々医療の世界では、体温は「バイタルサイン」の一つです。身体に異常があると変化がある、一つの大切な「指標」なのです。例えば、熱が上がっていたら「どこかで炎症を起こしているかもしれないな」と言った具合です。

 

次に、体温は何の温度なのか考えてみたいと思います。当たり前かもしれませんが、体温は皮膚の温度です。それはつまり、その皮膚の下を流れている血液の温度でもあります。

 

そうなんです。体温は、その人の血流そのものを表しているんです。ちなみに、本当に健康な人の平熱は36.8度前後と言われています。

 

イメージをわかせるために、例を挙げたいと思います。

ラグビーをやっている男性の身体と、ガリガリの細いお姉さんの身体、触るとどちらが暖かそうでしょうか。

それは当然、前の人ですね。男性はそもそも筋肉量が多いのです。筋肉という組織は、とても血流が豊富なので、暖かいのです。

 

 

☆体温はどうやって調節されているの?

今度は、その大切な体温がどのように調節されているのかを勉強しましょう。

まず、人間の体温は、視床下部(難しいので脳だと思ってください)から出る指令が自律神経に働きかけたり、ホルモンを分泌させます。これが、体温を調節する仕組みです。。

 

例えば、寒い所に行くと、体温が逃げないように、視床下部の指令で自律神経が働き、皮膚の下の血管がキュッと引き締まります。また、感染症など、身体にばい菌が入って来た時には、炎症が起き、それに反応して視床下部が指令を出し、やはり熱が上がるように調整されます。

 

ちょっと難しいお話なので、先程のお話で解説すると、「熱があるから風邪をひく」のではなく、「風邪を引いたから熱が上がっている」と考えるのが正しいのです。

 

 

☆平熱が低いと?

では平熱が低いと、どのような害があるのでしょうか。まずはイメージがわきやすい軽症のものから挙げていきたいと思います。

 

一つは冷え性です。平熱が低いという事は、血流の悪さを現わしているので、手足の指先の温度が低い場合が少く、冷え性に悩んでいる方が多いです。

 

他にも、お腹の中の血流が悪く、便秘の原因になっている場合もあります。「便秘の場合はお腹を温めると良い」という格言は、体温も大きく関係しています。

 

また、イメージがわきにくいかもしれませんが、平熱が低い人は風邪をひきやすい事が分かっています。少し難しい話ですが、平熱が高いと、免疫細胞の活動が盛んになり、免疫力が上がります。直感的には、先程のラグビー選手と痩せた女性のどちらが風邪をひきやすいか、考えてみて頂くと分かりやすいかもしれません。

 

 

☆平熱が高いと?

先程の反対で、平熱が高い場合のメリットを挙げてみたいと思います。つまり、血流が良い人のメリットです。

 

平熱が高ければ、冷え性や便秘などの症状が出にくいのは当然メリットの一つです。

また、平熱が高い人は筋肉量が多い場合が多いので、脂肪も燃えやすく、太りにくい綺麗な身体を維持する事が出来ます。

 

また、「温熱療法」というものをご存知でしょうか。癌治療の一つなのですが、温度を上げる事が癌治療に対しても有効であるという報告が多くあります。

 

このように、平熱が高い人は無意識にも様々なメリットがあるのです。

 

 

☆平熱を上げるためには?

さて、そんなメリットの多い平熱を上げる事についてですが、具体的にはどのようにすればいいのでしょうか。

いくつか挙げてみたいと思います。

 

①食事について

食事という行為は、身体の中で熱を発生させ、体温を上昇させます。一日三回きちんと食事をとる事で、体温を上げる事が期待できます。

 

食事の内容としては、アミノ酸やたんぱく質をしっかり摂取する事も重要です。朝は暖かいお味噌汁付きのお魚定食が素敵です。

 

また、普段から飲む飲料水は、少し温めの白湯などがいいでしょう。飲むだけで身体が温まりますね。

 

②運動について

普段から運動の習慣がある人は、心臓の動きが良く、また手足の血管が柔らかくので、身体中に血液が回りやすいです。

 

運動の内容としては、やはり無酸素運動がお勧めです。具体的には筋肉をつける運動、筋トレなどですね。筋肉は血流が豊富な組織なので、筋肉がある人は普段からあたたかいです。

 

③睡眠について

寝不足の朝は寒くありませんか。それは、体温が自律神経やホルモンによって調整されているからです。良質な睡眠は筋肉を回復させて身体を温めるだけでなく、自律神経のバランスも整え、体温を上昇させます。是非睡眠にもこだわってみてください。

 

④そのほかの方法について

その他の方法についてもお話しておきたいと思います。

寒い職場で働いている人や、肩やお腹が出る洋服が好きな方は、上着を羽織るようにすると、体温が低下するのを減らすことが出来ます。

また、シャワー派の人は、風呂に入る習慣があるといいでしょう。温泉療法と言って、昔からある医療としても使われているのです。

 

☆今回のまとめ

いかがでしたでしょうか。からだプランでは、このような健康コラムで知識を、プラン(体験)で実際に身体を動かして、女性が理想の身体を目指すために必要なホームページを作っています。是非一度ご覧くださいませ。頑張って作っているので、きっと楽しいと思います(*´▽`*)

 

からだプラン公式ホームページはこちら

 

以上、からだプラン代表医師の橋本でした。

 

こんにちは!からだプラン代表医師の橋本です。普段は総合診療医として働いています。先日外来であった会話を(ダジャレを混ぜて)ご紹介したいと思います。

患者さん「先生、私の家系って糖尿病の家系じゃない?私が気を付ける事って何?」
橋本  「糖尿病って言うのは、生活習慣が重要な病気だから、予防のためにも生活習慣を見直すことが重要だよ。」
患者さん「そっか。後、よく聞く言葉でインスリンって何?」
橋本  「興味を持つのはいいことだ。インスリンっていうのは、細胞に糖を取り込ませるホルモンだよ。」
患者さん「なるほど、そうすればインスリンで糖が細胞にインスルわけだ。ふむふむ。」
橋本  「(スルー)それが膵臓から出なくなっちゃったり、効かなくなったりするから糖尿病になるのさ。」
患者さん「よし、私もインスリンの世界にインしちゃうわ~」
橋本   「やるな、諦めないっ(; ・`д・´)」

という事で、ホルモンの一つである「インスリン」についてコラムを書いていきたいと思います。

 

☆前提!「ホルモン」とは?

それでは、まずは「ホルモン」とは何か、考えていきましょう。もちろん、焼肉屋のお肉のことではありませんよ(´◉◞౪◟◉)

「ホルモン」という言葉はよく聞くけど、詳しい意味を知らない人がほとんどかもしれません。

ホルモンとは、身体の機能を調節する物質のことを言います。どっかの臓器から出て、どっかの臓器に影響します。

今日はそんなホルモンの中でも、「インスリン」について書いていきます。

 

 

☆そもそも「血糖値」って、なんだ?

では、「血糖値」という言葉から考えていきましょう。血糖値は、読んで字のごとく、「血の中にある糖分(血糖)」の量(値)のことです。

血液は、全身を巡っています。そして、全身の細胞に酸素と栄養を配り、逆にそこから老廃物を回収しています。

細胞の栄養、それは糖分です。もう見えて来たかもしれませんね。血糖値とは、血液の中にどれだけ栄養が流れているか、ということなのです。

 

☆高すぎても低すぎてもダメ!?

さて、この「血糖値」ですが、低すぎる時にどうなるか考えていきましょう。もちろん、全身の細胞が栄養不足になってしまいますね。特に、脳などの神経系での影響が大きいです。ひどい場合には、意識を失うこともあります。

それでは、血糖は高ければ高いほどいいのでしょうか。残念ながら、そうでもありません。

と言うのも、血糖値が高い、という事にも二種類あるからです。

一つ目は、食後などで、全身の細胞に糖を配る直前である場合です。食後に血糖値が上がるのは正常な反応ですので、大きな問題はありません。

二つ目は、全身の細胞が糖を受け取れなくなっている場合です。これは怖いですね。

そこで、次は血糖値をどうやって調節しているのかを見ていきます。もしかしたら、もう見えて来た人もいるのではないでしょうか。

 

☆インスリンが血糖値を下げる仕組み

いよいよ、本題です。インスリンが血糖値を下げる仕組みを見ていきましょう。

結論から言うと、インスリンは、全身の細胞に糖を送り込ませることで、結果的に血糖を下げるホルモンです。

詳しく説明すると、血液から糖を送り込めば、その分血糖値(血液中の糖の数)は下がっていきます。これが、インスリンが血糖値を下げる仕組みです。

そして、このインスリン自体が出なくなることを「糖尿病」と言います。また、インスリンを受け取る細胞自体が変化してしまっても、細胞は糖を受け取れなくなります。もちろん、そうすれば血糖値は下がりません。これも「糖尿病」の一つです。

 

☆高血糖でかかる病気

血糖値を下げられない状態のことを「糖尿病」と呼ぶことは、お話しました。それでは、血糖が高いと、どうなってしまうのでしょうか。

実は、糖分は、血管に傷をつけます。傷がついた血管は動脈硬化を起こしますし、そうすればその血管は細くなります。もともと細い血管であれば、詰まってしまう事もあります。

これが、糖尿病で目が見えなくなったり、腎臓にダメージを受けることの正体です。

 

☆やっぱりインスリンは大切!

血糖値を上げる方法は、主に二つあります。一つは食事です。もう一つは、ホルモンです。インスリン以外のホルモンは、全て血糖値を上げる作用があります。

一方、血糖値を下げる方法は、インスリンを出す事しかありません。それが出来なくなるということがどれほど怖い事なのかも、分かったと思います。糖尿病予防のためにも、日ごろからの生活習慣は大切です。食事や運動や睡眠をバランスよく意識して生活する事は、膵臓を大切にするだけでなく、健康面ではとても重要な事です。からだプランでは人それぞれに合った生活習慣を作るためのノウハウが全て詰まっています。是非最大限活用してみてくださいね。

 

☆今回のまとめ

いかがでしたでしょうか。からだプランでは、このような健康コラムで知識を、プラン(体験)で実際に身体を動かして、女性が理想の身体を目指すために必要なホームページを作っています。是非一度ご覧くださいませ。頑張って作っているので、きっと楽しいと思います(*´▽`*)

 

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以上、からだプラン代表医師の橋本でした。

 

こんにちは。からだプランの橋本です。普段は総合診療医として働いています。

今回は、外来で良く受ける相談をご紹介したいと思います。

 

患者さん 「初めまして先生。先生優しいって聞いてたからよかった♪あんまりよく眠れないんで眠剤下さいな。」

橋本   「どこ情報だ。きちんとした理由がなければ眠剤は出しませーん。どういう風に眠れないのさ?」

患者さん 「えーケチ。とりあえずなんか眠れなくて。疲れてるから夜は眠りたいんだよ。」

橋本   「普段どんな生活してるの?」

患者さん 「昼間は事務職でずっと座ってて、家に帰ったらテレビ見てグダグダ。何か文句でも?」

橋本   「なぜ逆切れ?笑 そりゃあ昼間に運動しないと、疲れて眠れないよ。」

患者さん 「えー、運動めんどい。仕事してるからいいじゃん。ちゃんと疲れてるし。」

橋本   「頭は疲れてるかもしれないけど、エネルギーとしては使われてないから、夜に眠れないのさ。」

患者さん 「先生だって、ずっと座ってんじゃん。」

橋本   「大丈夫、この会話で思いっきり疲れております(´◉◞౪◟◉)」

患者さん 「何それずるい(; ・`д・´)」

 

ということで、座っている時間が長い人の理想的な生活習慣について、考えてみたいと思います。

 

 

☆生活習慣とは何か エネルギーの観点から

改めて、生活習慣とは何か考えてみたいと思います。

まず前提として、人間は細胞の集まりです。細胞というのは「小さな生き物」の事です。つまり、生き物なのでエネルギーが必要です。

 

そのエネルギーはどのようにして取るのでしょうか。

太陽エネルギーでしょうか?いえいえ、それでは植物の光合成になってしまいます。私たち人間は主に、「食事」をエネルギーの元としています。食事を食べなければ、栄養失調で死んでしまいます。

 

次に、その食事のために、人間はどうする必要があるでしょうか?

そうですね、食事をとりに行ったり、食事という行動をするためにも身体を動かさなければなりません。昔で言えば、直接マンモスや魚を捕りに行って、焼いて、口に運んでいたでしょう。現代であれば、仕事をして、お金を稼いで、お総菜を買いに行って、料理をして、口に運んだり、外食に行ったりするでしょう。それらを「運動」と言います。

 

しかし、人間は細胞の集まりです。一日をフルに使って、食べたり運動したりし続けては、いずれ限界が来てしまいます。食べる量にも、動ける量にも限界があるのです。その時に、エネルギーを蓄えるために、生き物はある方法を使いました。身体を動かさない、という方法です。それを「睡眠」と言います。無駄なエネルギーを使わず、傷ついた組織があればそれを回復するのが睡眠です。すごい技です。

 

まとめます。人間は細胞の集まりなので、エネルギーを取り、使い、蓄える必要があります。それらを、食事・運動・睡眠と言い、まとめて生活習慣と言います。そのバランスが崩れてしまうと、身体によくないのです。

 

 

☆完璧な生活習慣ってあるの?

そもそも完璧な生活習慣とは何でしょうか。朝6時に起きて、7時、12時、17時にご飯を食べて、22時に寝る、ということでしょうか。それは理想的に見えて、本当に正しいのでしょうか。というか、それって出来るんでしょうか?笑

 

確かに生活習慣というと、「習慣」なんて言葉を使っているので、毎日決められた時間でないとダメなように感じてしまいます。しかし、医学的に「完璧な生活習慣はこれだ!」というものはありません。生活習慣は、人それぞれのものであって、正しいものがあるわけではないのです。自分にあった生活習慣を作れるかどうかがポイントだと思います。私は、この現代では、あまり時間にこだわり過ぎないのも大切かなと思っています。

 

完璧というものが無い以上、完璧を目指すのではなく、自分に合ったバランスを探す方が大切だと考えます。

 

 

☆仕事や子育てや介護が生活習慣を乱す?

仕事や子育てが、生活習慣を難しくしているのではないかと言う意見があります。

 

確かに、仕事であれば、夜勤や締め切りで夜中に起きていなければならない事もあります。子育てであれば、夜泣きや旦那さんの仕事に合わせて、夜中や朝早くに起きなければならないことも当然あると思います。しかし、「それらが生活を乱している」と考えるよりも、「生活の一つ」と考えて、どのように組み込むかを考えるのがベターです。それを医学的に「運動強度」と言います。

 

具体的に説明します。先程のエネルギーの話に戻りますと、仕事や子育てや介護は、「運動」の一つです。人間という細胞の集まりが、摂取したエネルギーを「使う」ことです。身体を動かす仕事をしている人は、それだけ沢山のエネルギーを使っていますし、一日中座っている仕事をしている人には、少ないエネルギーだけ使っています。そして、使ったエネルギーの分だけ食事や睡眠が必要になります。

 

つまり、「乱されている」と考えるのではなく、「運動としてエネルギーを使っている」と考えます。人それぞれの運動(仕事や子育てや介護)があるので、人ぞれぞれの生活習慣があるのです。

 

 

☆本題!座っている時間が長い仕事の人の生活習慣の作り方

では、デスクワークが多い人の生活習慣の作り方について、オリジナルで考えてみたいと思います。

 

1.仕事について

まずは仕事について考えてみたいと思います。1日6時間~9時間以上仕事をしている人は、つまり一日の大半を座って過ごしている事になります。エネルギーの観点で話しますと、睡眠時間を6時間とすると、どんなに頭を使ってストレスがたまる仕事をしていたとしても、一日の半分以上がエネルギーの温存をしている事になってしまいます。仕事中は出来るだけ立ち上がったり、休み時間にはストレッチをしたり、腹式呼吸を試してみる等ど、心がけるようにすると良いと思います。

 

 

2.食事について

仕事の運動強度に関わらず、一日三食はしっかりとった方が良いでしょう(細かい計算は省きます)。欠食などでエネルギーが足りなくなってしまうと、どうしても免疫力が落ちて、風邪をひきやすくなってしまいますし、筋肉が分解されて基礎代謝が落ち、太りやすい身体になってしまいます。

 

また、必ず注意してほしい事があります。それは水分についてです。座っている時間が長い人ほど、周りへの迷惑や恥ずかしいという気持ちから、水分を取らない人が多いです(よく外来に来ます)。水分を取らないと、尿路結石や膀胱炎、腎盂腎炎などの病気にかかってしまいます。水が苦手と言う人も、ガブガブ飲まなくていいので、こまめに飲みやすいものを飲むようにしてください。

 

 

3.運動について

座っている時間が長い人は、一日のエネルギーを使う時間が短く、また同じ姿勢を続けている事が多いので、肩こりや腰痛などに悩んでいる人が多いです。そのため、週に2~3回以上の運動の習慣をおすすめします。

 

また、人は無意識にも相当なストレスがたまり続けています。そのストレスは、仕事という運動では発散する事は困難で、別の事で発散する必要があります。そんな時に、運動の習慣があると、うまくストレスの解消になり、また健康面でとてもプラスになります。

 

運動という運動でなかったとしても、自分にとってストレスの解消になるような「趣味」や「習い事」、「仲のいい友達と遊びに行く」なども大切な運動です。是非検討してみてください。

 

4.睡眠について

最後に睡眠についてです。座る時間の長い仕事の人は、実は睡眠に困っている人が多くいます。それは、昼間のエネルギーの消費不足が原因かもしれません。

 

どういう事かと言いますと、人は足りないエネルギーを食事でとったり、睡眠で蓄えたりします。しかし、エネルギーが多すぎますと、回復する必要がないので、中々眠れなかったりするのです。

 

良質な睡眠をとるためには、普段からしっかりと身体を動かしたり、運動の習慣を作る事も大事になります。是非検討してみてください(^◇^)

 

 

☆生活習慣の作り方

年齢、性別、体重、職種など、人それぞれの生き方があります。そして、自分に合った生活習慣を「作る」ことを意識するようにするといいと思います。そして、からだプランでは、その人に合った生活習慣を作るためのヒントを、沢山提案しています。例えばプラン(体験)では、生活習慣に組み込める運動が色々あります。また、このような形で、医学を楽しめるように、健康コラムを書いています。是非最大限活用してくださいね。

 

☆今回のまとめ

いかがでしたでしょうか。からだプランでは、このような健康コラムで知識を、プラン(体験)で実際に身体を動かして、女性が理想の身体を目指すために必要なホームページを作っています。是非一度ご覧くださいませ。頑張って作っているので、きっと楽しいと思います(*´▽`*)

 

からだプラン公式ホームページはこちら

 

以上、からだプラン代表医師の橋本でした。