思い込みの力。
昨日のブログでもふれましたが、上地雄輔さんもそうだったんでしょうか。
島田紳介さんへの思いを書いてるうちに自身が盛り上がってきてしまい、引っ込みどころを見失い長々とつらつら書き連ねたんすね。
公開されたブログというスペースで。
脳内麻薬物質のようなものも分泌されていたんでしょうね。
つまり、テンション的には覚@剤を溶いてチャクラ全開、開眼、瞳孔まっくろの介。
猿股一丁で出刃包丁をふりまわしてるかんじです。
わたし、きらいじゃないです。
覚@剤じゃなくて、そういう思い込みの強い人。
性根が真っ直ぐなんでしょうね。
至近距離にはいらないうちはね。
あれだ、それ。
プラシーボ!おーブラボー!
それだ。
人を賞賛するような単語のプラシーボ。
語源もラテンだけに。
新薬を開発すると、それが本当に効き目があるかということをテストします。
その時に使うのが、プラシーボです。
有効成分が含まれる薬を投与するグループと、有効成分がまったく入っていない偽の薬を投与するグループをつくり、経過を見ます。
このとき、どちらのグループにも効き目がある薬だと言っておきます。
なぜ、このようなテストをするかというと、薬の効き目は人の心理的作用に左右されることがあるからです。
多くの場合、偽薬を投与された人の数%に症状の改善が見られます。 まったく有効成分が入っていないにもかかわらず、効果が出てしまうのです。
2つのグループの効果の出かたの差が大きければ、その新薬は効果的なものであることになりますが、 差があまり大きいといえない場合には、効果が期待できないということになります。
で、現地で涙した山口達也さん。
DASH村への思いいれも当然あります。
が、
仕事の一環だったけど、思い込みも嵩を増して気持ちの中で仕事領域を超えちゃったんでしょう。
そんな一途な山口達也さんを占います。
山口達也
1972年1月10日(39歳)
血液型 O型
山口達也は、現実をしっかり見つめ、情況判断し行動する堅実な人です。
目的意識を持ち、目標を達成して行くバイタリティーの持ち主です。
物事を合理的に考える事が出来るので、周りからも頼りにされるでしょう。
しかし、自分から積極的に働きかけるほうではありません。
感情表現も抑制するし、恋愛感情も抑圧する。
粘着や干渉する価値なしと思ったらしません。
しかし、ひとたび抑圧のリミッターを超えちゃえば収拾つかなくなる
まさに両極端、オールオアナッシングですね。
弟さんKouzy
ちなみに
プラセボ=偽薬という意味です。
でも、効きめが出る。