おはようございます。
健康なココロとカラダで、上質な毎日をつくる
健美食コーディネーター 理恵 です。
健康で美しいココロとカラダを
手に入れるための食事の楽しみかたや、
何を、どのくらい、どう食べたらよいか
をお伝えし、あなたができる食事術のサポートをしています。
眠りたいのになかなか眠れない。
布団に入ったらなんだか目が覚める。
夜中に何度も目が覚めてしまう。
など...
眠れないって辛いですよね。
健康美をつくるためには、
食事はなによりも大切なのですが、
食事と同じくらい大切なのが
『 睡眠 』
私は、食事指導の際に
睡眠時間や睡眠の状態など
聞くことがあるですが、
先日の食事指導で
「 じつは夜眠れなくて... 」
と話してくれた30代女性から
嬉しい報告をいただきました。
もともと、
たばこ、コーヒーを飲まれる方で、
朝食はパンと果物だけ
昼は食べずに
夕食だけ手作りで食事をする
という食事スタイルだったんです。
そして水分は、
お茶を1日2杯飲むか飲まないかぐらいで
主にコーヒーを飲まれてたんです。
栄養素も不足
水分も不足
カフェインは摂り過ぎだったんですよね。
たばこの煙には、
ニコチンやタール、一酸化炭素など
有害物質が含まれているので、
様々な疾患の原因になるのはもちろんですが、
肌荒れやシミ、そばかすの原因になりますよね。
コーヒーのカフェインは、
頭をスッキリさせたり、
利尿作用があったり、
自律神経の働きを高める効果がある一方で、
飲み過ぎると、
不眠やめまいなどを引き起こしたりします。
また、カフェインには依存性があるので
コーヒーを飲まないと
スッキリできない、
落ち着かない、
など、そういう症状にかられて
やめられなくもなります。
そこで提案したのが、
そのことを素直に実行してくれた結果、
『 夕食後のコーヒーは飲まなくてもよくなり、
夜、寝つけなかったのが眠れるようになり、
朝の目覚めもよくなったんです。』
とのこと。
意識して飲むようにしたら、
量も飲めるようになり、
今では、
コーヒー以外に1ℓぐらい
水が飲めるように。
水を飲まなかった娘さん(年少さん)も
お母さんが飲んでるのを見て
飲むようになり、
ジュースを飲む頻度が減ったそうです。
たばこも1日3本まで減ってきていて、
スゴイと自分でも驚いてるって。
いやいや、
私の方が驚いちゃいました^^
この報告を聞いてすごく嬉しかったし、
何よりも、
素直に実行したことが本当に素晴らしい!
聞いたことや
言われたことを行動に移すって
なかなかできないですよね。
でも彼女は、
『 食事をちょっとでも整えて
体力をつけて、毎日アクティブに過ごしたい!』
この願いを叶えるために
食べる!続ける!
って言ってくれました。
完璧な食事をする必要はないんです。
ちょっと何かをプラスするだけで
カラダは変わります。
あなたが眠れない原因も
ひょっとしたらライフスタイルや食習慣
の中に潜んでいるのかも。
あなたの食事の内容、
見てもらいませんか?
何でも食事相談!
『 食事と健康の窓口 』
第一回目は、1月23日(木)
第二回 2月27日(木)
第三回 3月26日(木)
時間は、18:00~20:30(予定)
場所は、大丸梅田店内のカフェ
(お店はご連絡いただいた方にお伝えします^^)
1時間無料(お茶代はご負担ください)
事前ご予約制 になります。
23日の日付のところから
お好きなお時間を選んでくださいね。
❖ 読むだけで健康美をつくる食事の摂り方がわかる!