おはようございます。
ヘルスケア専門栄養コンサルタント 書家 ECRIE です
〇お昼の時間になると
「甘いものが食べたい~」といって昼食を食べずに
デザートを買いに行く
〇仕事が忙しすぎて
「甘いものが食べたい~」と甘いものをパクリと口にする
あなたはこんな光景見たことありませんか
あなた自身はどうでしょうか。
じつは、この行動…危ないです
脳にとっての唯一のエネルギーは『ブドウ糖』です
ブドウ糖がなければ働きません。
なので、そのままにしておくと糖質が食べたくなります。
ですが、ブドウ糖が不足すると脂肪がエネルギー源として
使われるので、その時にできるケトン体がエネルギーとして
利用できます。
つまり、私たちがブドウ糖不足になることはないんです。
では、なぜ甘いものを食べたらスッキリしたり、
疲れがなくなったように感じるのか…
それは、甘いものを食べて急激に血糖値が上がって
ドーパミンやセロトニンが分泌されて、
一瞬、幸せな気分になる♪からです。
いわゆる甘いもの中毒症状…
脳が騙されているだけです。
血糖値が急激に上がったらその後は下がるので、
パフォーマンスも下がります。
そして、また甘いものを食べて、脳を騙して
テンションを上げての繰り返しをしていくと、
気がつかない間に糖質の過剰摂取になっています
「集中力がないなぁ~」
「体が疲れた~」
こういう時は、糖質が足りないのではなく、
摂り過ぎたから足りなく感じるだけ
つまり、甘いものを食べすぎているということなんです
仕事、勉強、行動…
あなたのパフォーマンスを上げるためには、
甘いものを食べるのではなく、食事をすること。
疲れた時の甘い誘惑には要注意ですよ
今日は、
「疲れて甘いものを食べるのは逆効果」
について、お話しました。
p style="margin: 0px;">
❇読者登録募集中❇
もっと詳しく知りたいあなたへ
バランスのよい食事の取るための7つのファーストステップへ🌠
___________________