おはようございます。
ヘルスケア専門栄養コンサルタント sorairo です😃
食品添加物5日目

毎日難しいですよね~💦
でも添加物を知ることってとっても大切なことなんですよ。
私たちが避けては生きられないからね。
正しく知る

そしてあなたの食生活を振り返る機会になればいいな。
では、本題です。
あなたは食パンや菓子パンを購入したことありますよね。
その時、裏の原材料表示を見たことありますか

よく似た名前ですが、
イーストフードとドライイーストは全く別物だって知ってますか

『ドライイースト(イースト菌)』は、酵母菌を乾燥させて顆粒状にしたもの
『イーストフード』はイースト菌の栄養源で、発酵を早めたり活性化させる
食品添加物のひとつです。
パンを作るときは、ドライイースト(イースト菌)を使って
生地を発酵させてパンを作りますよね。
イーストフードには、16種類の物質が指定されていて、
どの種類を使うかは、メーカーによって異なりますが、
数種類の物質がパンには使われています。
2種類以上の物質が入っていると、「イーストフード」と原材料に表示しますが、
1種類の場合は、記載できません。
だから記載されているということは、
2種類以上使ってますよ~っていうことになりますね

イーストフードを使う目的は、
・短時間で大量のパン🍞が焼ける
・見た目もふっくらしていてきれい
・小麦粉の量も少なくできる
つまり、コスパがよいのです。
イーストフードと一緒に使われる食品添加物には『乳化剤』もあり、
そのまま混ざりにくいものを馴染ませるために使われます。
では、イーストフードはどうなのでしょうか?
イーストフードに指定されている16種類は、問題ないと確認できた物質です。
ですが、使われているものは2種類以上…
組み合わさったらどうなのでしょうか。
イーストフードの指定されているもののなかに、リン酸化合物もあります。
これは、骨粗しょう症や心筋梗塞の原因になるので、摂りすぎには注意が
必要な物質です

イーストフードは、量などの基準は設けられているので、
大丈夫なのですが、一括表示ができてしまうので、何の物質が使われているかが
わからないことが難点です。
避けたほうがよい物質が含まれているかもしれません。
お子さまには、できるだけ表示のないものをオススメします

イーストフードや乳化剤がなくてもパンはできます。
ホームベーカリーが家にあれば、イースト菌で作りましょう

自分で材料を見て作る。安全ですね

パンが焼ける香りも最高です!
イーストフードや乳化剤不使用のパンもあるので、
購入する場合は、表示のないものを選ぶようにしましょう。
今日は、
「 ドライイーストとイーストフードの違いを知ってる? 」
についてお話しました。


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