さて、今回は、平屋戸建ての賃貸住宅の新しい取組みに挑戦し、お施主様と積極的な取り組み
を実現された、古矢工務所様の現場をレポートします。
こちらの物件は、弊社主力製品をフル装備でご採用いただきました。
１．床下の防腐防蟻用の塗る木炭製品のヘルスコ・キュアー
２．室内の空気質を電子リッチな空気質にかえるヘルスコート
３．ヘルスコートの電気的特性をより高め、より電子リッチな空気質を実現させるＳＵＭＩＣＡＳ（スミキャス）
さて、先ずは本件の取り組みの平屋戸建て賃貸住宅を見てみると・・・
いわゆる、独立型の２ＤＫタイプの全国どこにでもまだ見ることができる賃貸住宅です。
さて、これを古矢工務所様とお施主様が新機軸を世に問うたのが下の写真です。
上の写真の住宅を大屋根でつなぎ、棟と棟の間に雨のかからない、パブリックスペースを出現させ、
プライバシーは確保しながら、隣家の気配や隣家とのコミュニケーションが取れやすく、まさに、『一つ
屋根の下』の感覚が醸し出される、建築になっていますね。なんかいいんですよ！
この大屋根が３世帯の独立住戸を１つの建物として絆”を上手に取っているんですね！そしてこの
右の空間が、ちょっとうれしい”気配を感じれる共有スペース”です。いや、いいんですよ、この空間！
柾の板目もすがすがしい、床板。なんか寒くても裸足で歩きたい床です。
そうなんです。防腐防蟻用塗る木炭、ヘルスコ・キュアーは外周の柱、間柱、筋違に土台を含め、
１Ｍの高さまで塗布します。
古矢社長、佐藤さん、ありがというございました。また、内装下地が組まれ室内用ヘルスコートが塗布
される頃にお伺いさせていただきます。
いかがでしたか、毎度のことながら、先日の２月７日のブログで取り上げさせていただきました、九州の
アイムホーム様の現場は今日の古矢工務所様の現場でも土台敷きの時は同じような施工で、基礎を
ヘルスコ・キュアーで塗布した工程の後なんですね。
毎度のことながら、『百聞は一見にしかず。』
皆さんも、お近くの”塗る木炭”の施工現場に出かけてみませんか。
ではまた、元気の出る、一味違う工務店様をどんどんご紹介していまいります。
また、当社ブログ掲載については、自薦他薦、大歓迎ですので、投稿、取材はお気軽にご相談ください。
ではまた、ブログでお目に掛かります。
（少しリバウンド？したＳ．Ｓパパでした）
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