2018年西新井大師 だるま供養 | 気づけば風が吹いていた

気づけば風が吹いていた

ふと気付いたら、バイクに乗り始め40年超え、人生が半世紀過ぎました…
共に暮らす猫達の日々と日常を綴っています

参道の昔ながらの茶屋“かどや”ここを通ると今川焼が恋しくなります

山門前の参道

今日は屋台も出ています


寒桜

だるま供養が始まります

行列が参道に出て行きます



最後尾に抱えられただるまさん

参道を歩き供養会場に入ってきます

ずらりと並んだお坊さんによる読経が響きます


山伏?のお二人が火をつけます


着火します

瞬く間に燃え上がります

一人の山伏が日本刀を持ち真言を唱えます

真言を唱えながら空を切ります



読経が響くなか火勢が強まります





煙に代わっていきます

出店を見ながらブラブラと帰路に着きます

干し柿、干し芋の屋台を発見

鬼が恵方巻を売ってます

当然、だるまも売られてます

山門前の草団子、なぜかいつも出て左側の店で買います。

何かのお店でしたが、こじゃれたカフェになってます

横丁の小路にこじんまりしたお店

無事に新しいだるまさんを御迎えできました