大寒も過ぎまだまだ寒い日々が続きます。

 

体調管理をしっかりして、病気にならない身体作りを心がけましょう。

 

 

さて、がん患者さんの数が増えています。

 

年齢に関係なく

がんは、突然宣告されます。

 

今日は、がんと告知されてからどのうに対処するかを考えてみます。

 

がんと告知された

 

マイナスの感情で埋め尽くされると思います。

 

悲しい、辛い、何で自分が・・・、信じられない、どうしよう、

 

生きられるのかな?余命はどの位?

 

①まずは、現状を受け止めることからスタートします。

 

何らかの症状、痛み、疲れ、体重減、食欲不振、不快感、通常と違う肉体、精神

 

痛みは、どのような痛み?づきづき、ちくちく、ドーン、トーン、締め付けられる、

苦しい、

 

痛みの頻度は?

終日、1時間おき、30分おき、午前中だけ、午後だけ、仕事中、仕事後、

食事中、食事後、運動中、運動後、入浴中、入浴後、睡眠中、睡眠後

 

疲れは?とても疲れる、たまに疲れる、疲れて何も出来ない、疲れて仕事が出来ない、

疲れて横になっている

 

体重減は?

1年以内に数キロ体重が減った、3年以内の体重比較して減少傾向にあるか?

 

食欲不振は?

今まで好きだったものが食べたくない、嫌いになった

100食べていたのが、80、50の量しか食べられない

 

通常と違う肉体や精神は?

ポジティブや前向きでない、肉体や精神である

 

 

 

 

このような事を考えます。

現状を分析しましょう。そして把握します。

 

 

 

 

 

 

 

今、どのようなステージ、どのようながん、転移や進行度、

検査結果の把握

今後の検査、治療方針

 

 

次に続きます。