昨日「想像を絶する作業量の仕事を1週間で終わらせる

ために立ち向かっていく訓練」をしていると、言いました。

 

実際に作業を開始したので、その時の心境を述べたい

と、思います。

 

まず、想像を絶する作業量のことですが、作業量のことを

考えてしまうと、気が萎えてしまうので、考えないようにして

作業を開始しました。

 

考えないようにするとは、どういうことかというと、作業量

が1つしかないと思うことです。

 

1つの作業を今日中に終わらせれば良いと考えて作業を

開始したところ、作業に集中することができました。

 

それで、1つのパターンの作業を集中してやることが

できたので、このパターンが応用できるものは同じような

作業の繰り返しとなります。

 

そうすることによって、6パターンの作業を終らせること

ができました。

 

大事なのは、最初のひとつに集中して作業ができるか

どうかということです。

 

作業量のことばかり考えてしまうと、とてもではありませんが

恐らく集中できなかったと思います。

 

何も進捗が無く、終わったのではないかと思われます。

 

それと、6パターンの進捗ですが、我ながらかなり

捗っている方だと思います。

 

しかし、それらの作業は昨日の昨日の作業だったので、

今日はさらにパワーアップできると思います。

 

恐らく昨日の倍は進捗が見込めるのではないかと

思います。

 

作業というのは、今やっている作業が一番手順を

理解しているはずなので、違うパターンの仕事を

開始してしまうと、以前の手順は忘れてしまいます。

 

現在やっている手順は、大半がこれなので、

今日丸1日やることにより、効率化も図れる

のではないかと思います。

 

作業にのめり込んでしまうと、作業量の規模の

ことなど、一切頭から無くなってしまいます。

 

進捗が期待以上に進むことで、段々心に

ゆとりが出て来て、効率化を考える余裕が

出てきます。

 

こうすることで、最初は想像を絶していた作業が

やってみたらそうでもなかったとなって、終えること

ができるのではないかと思います。

 

しかし、いつの日もそのような状態になれるかと

いうと、また少し間が空くことで、その時の考え方、

心情を忘れてしまうんです。

 

人間は、忘れる動物といいますが、本当に次から

次へと忘れるので、嫌になってしまいます。

 

だから、私はこのようにブログに記しておいて、

少しでもその時の心境を思い出す努力をして

います。

 

やる作業内容によって、頭を切り替えていかないと

作業が手に付かなくなるし、別の作業を始めて

しまうと、もう前の作業の手順は覚えていません。

 

思い出しながらやるようになるので、効率が

悪くなってしまいます。

 

やる気が無くなってきた時は、「精神力を鍛える

ための絶好なチャンス」と思うことで、再び

やり続けることができるようになります。

 

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