ステキなエコなお宅に訪問すると手作りの赤ちゃん椅子があることが多いです。
意外と重みがあってしっかりしていて、何から出来ているの??とたずねると、牛乳パックから!!と聴いたことがあり。ヘェ〜と感心しただけで終わっていたのですが。
ある日、手持ちの赤ちゃん発達本をパラパラと見ていたらコレだ!というページがありまして。
牛乳パックのなかにさらに畳んだ牛乳パックを詰めた塊牛乳パックたくさん作って、それを組み合わせて椅子になってるんですね。
クラフト好きに火がついてしまいました。
やってやろうじゃない!赤ちゃん椅子どころか大人椅子作ってやろうじゃないか…。しかもオシャレなやつ!
と、火をつけたのが1ヶ月ほど前。
我が家は牛乳苦手一家です。牛乳は500mlを購入しても余らせてしまうような家庭でした。
しかし頑張って高3男子もさらなる身長アップを目指すよう応援し、中学男子は目指せ3年で30㎝を合言葉に、一生でこんなに牛乳を消費するのは初めてな感じで。全ては椅子のために。一応成長のためでもあり。ただ…どれだけ必要なんでしょう…!
入れても入れても入るんです。どんどん入ってしまうのです。先が見えない…
たぶん、ガチガチの塊パックにするには、1パックに30パックくらい入る気がします。
私、何をやっているんだろう…
と思いつつも、無理じゃなかったよーと言える日を目指して頑張ります。
椅子といえば我が家にある椅子。ふるさと納税にて届いてびっくりした丸太。多分ですけど、私が挑戦している牛乳パック椅子もこの安定感と重さが期待できる気がします。