どんなふうに思うだろうか
今の地球をめぐるエネルギーの流れに常に乗っているもの
半月前くらい描いただろうか・・・
化学物質で汚染された大地の水
誰かには花火に見えるのか
訳のわからない光と気体が空に浮かぶ 黄土色の空
何かで燃えているかのような、あるいは独自の力で自然にその場所で生じた植物なのか
プラスチックの燃えかすのような残骸が空に浮かび
空にもう空気と大地すら別の物質に変異しているような
宙に浮いた謎の結晶やら、エーテルになってしまったかつて存在したような海の断片
海ですら断片としてしか見ることもできない景色。
全てかつてやってしまった間違い、今起こしている間違い
どこかで加速している環境汚染
それらが、まず存在しているのだと
常に思って、現実の全てを考え、行動し、思い描く想像し続ける何かにし未来を考えなくてはならないという、義務。
私たちには、決して忘れてはならない義務がある。
何もかも、ないかのように振る舞って、忘れて遊んだり喜びの中にいるということではなく
喜びというのはもっと意識の高いところにあるものであって、私たちが生きているこの地球上にあるものを忘れてどんちゃん騒ぎをしているということではない。
彼らをまず、この地球からこれらを考えさせようとする神聖な考えから追い払って、ブッダの周りにいた悪魔のように遊び狂っていれば良いという概念からそろそろ卒業させねばならない。
みんなで伝え、私たちの産みの親であるこの地球、自然を守るように説得せねばならない。