《1月末まで!期間限定》
ルーンで占う
2021年の運勢
本日もブログにお越しいただき
ありがとうございます
毎日元氣にご飯を食べているのに
連日の雪かきで
体重1キロ減!
適度な運動は
エネルギー=波動を上げてくれるので
進んでやるようにしています
非体育会系なので
なかなかの重労働ですがね。。。。。。
さてさて
皆様も、もうご存じかと思うのですが
今年の節分は
2/2!
2/3じゃあ無いんですよ~♪
☆なんで2/2?
うるう年 (閏年)というのは
ご存じですよね?
2月は通常28日までしかないのが
うるう年は例外として
2月の暦が29日まである
という年です。
今回の節分も
そんな感じ♪
(ざっくり・・・)
実は1年は365日ぴったりじゃなくて
365日と約6時間 ある
なので
どうしても1年に6時間ずつ
ズレて来るんですね。
その影響で立春の日が
2月3日に移動することになり
自動的に節分も移動。
以前節分が2/2だったのは
明治30年(1897年)
それ以来
124年ぶりだそうです
明治30年て何の時や・・・・
調べてみたら
京都帝国大学(のちの京都大学)が
創立された年みたいです。
☆来年以降は?
来年以降はまた
節分は2/3
次は
2025年や2029年
2057年と2058年が
節分が2/2になるみたい。
今回まで124年も開いたのに
今回を皮切りにどんどん続く・・・
風の時代の到来もそうだけど
ここにきて
ぶわ~~~っと
何か来てる感じですよねっ!?
なんて表現したらよいのか
分からないのだけど
感覚で言うとそんな感じです
☆悪鬼滅殺!
で、そもそも節分は
平安時代の宮中行事から
始まってるとされていて
季節の変わり目には
邪気(鬼)が生じると考えられ
鬼を追い払うための行事があったそう。
平安時代はめちゃくちゃ
厄払いとか
吉報とか穢れとか
氣にしていて
陰陽師が立派な宮中の
役職だったわけですよ。
節分はそもそも
季節を分ける
という意味。
だからそもそもは
立冬・立春・立夏・立秋の前日が
それぞれ節分だったんだけど
現存してるのは立春の前日の
節分だけだって話。
(都市伝説の関氏風)
そこから室町時代にようやく
豆をまく というスタイルに。
これは昔から日本人は
言霊信仰があったので
まめ→「魔滅」(まめ)
鬼の目である「魔目」を
滅ぼす力があるので
「魔滅」=豆まめ
言霊信仰はその言葉に
霊力と意味があると考えているから。
言霊信仰自体は
万葉の時代の書にも
記されていて
日本では言霊信仰自体は
もっともっと古い時代から
根付いていたと考えられます。
↓読んでみてね
あ。恵方巻きですか?
あれこそ最近、
商業的に広められたイベントって感じで
いまいち氣乗りしないんですけど
今年の恵方は
南南東らしいですよ
みんなでしっかり
鬼を払いましょう!