(2011.3.5 水戸 偕楽園の梅)
いつもありがとうございます
意識の拡大をアテンドするMeneです
前回、書いた記事の中で、5月頭ころに注意と書きましたが、
なんか海老蔵さんも5月が気になると言ってて笑ってしまった
ちょっといろんな繋がりが出てきたところから、個人的に
5月は気を付けておいた方がいいのかなと思ったので
書いたのですが、海老さまは去年くらいから感じていたそうですね。
それぞれの世界観で話していることなので気にしなくていいし、
気になる人は、防災の備えをしっかりしておけばいい。
今どうこうという訳でないのだから、無駄に不安になることはないです。
「今」は、大丈夫なのですから
安心・安全ということに目を向けていれば、それでいい。
それに、災害とは限らないだろうし。。。
こうして、伝えていることで起きなければ、回避できれば、
それはそれでいいし、もし、起こった時は、その時、
冷静な判断をしていけばいい。
そこは、ハートと思考をうまく使っていくところ
ストーリーに飲まれ過ぎないことです。
2011年3月11日の震災が起こる約1週間前、
私は水戸の神社へ行ってました。
日本武尊関連で、この時行っていたのですが、
市内、関東を見渡せる高台で、
ふと「東京が無事でありますように」と思ったんです。
それまででは、あまりなかった不思議な感覚でしたが、
水戸は東京の鬼門を守っている地でもあるので、
「そういうのも湧いて出てきたのかなぁ~」と、その時は、
あまり深く考えもせず、受け取っただけでした。
そして、その1週間後、津波警報の防災放送を
公園で避難しながら聞いてる自分がいました。
(この時、港区で仕事していたので、津波警報を
実際に聞いていたんです。ちなみに、避難は所長の
指示でした。愛宕神社へ行こうかなとも思いましたが、
大丈夫そう、という感覚と、一人だけ…ってというのも
あったので、結局この時は行きませんでした。)
どんなにエンパスや感受性が強くても、起こる時は起こるし、
そこに右往左往されずに、いかにフラットでいられるか、
対処するかが大事で、無理に抗おうとしないことです。
(10年前は、まだスカイツリーも途中だったんですよね~)
3.11の時は、まだストーリーどっぷりだったので、
振り回されてた(自作自演ですけど)ことは多々ありましたけど
災害でも事故でも、いつ起こるか分からない。
大事な人との突然の別れも・・・
うちの父も何の兆候もなく心臓発作で、あっという間でした。。。
だから1日1生と思って、毎日を大事に生きていくこと。
明日が普通に来るのは、奇跡なんですよ