行政書士試験の合否通知が届きました。

結果、1問足りず不合格。合格ラインより10点近くプラスで予想していたのですが、記述で差し止め請求先を管轄する組織(Y市)でなく代表者(Y氏)としていたことで、部分点もらえず20点すべて落としているのが不合格の主たる原因でした。 


たしかに、請求先を間違うと実務では大事になってしまいますね。一文字違いから再受験勉強で1年を待たなくてはいけないのは確かに痛恨です。ただ、大事なことは「神は細部に宿る」ということ。せっかちな自分の性格が反映されたものと思います。試験は人格があらわれるなとつくづく思いました。 


そういうことで宅建士、知的財産管理技能士、賃貸不動産管理士と並行しながら勉強を進め、11月の再トライを待ちます!