【一流の人は実践】運を呼ぶメンタルの持っていき方

今回は、自分の精神を高い状態に保つためのジンクスについてお話させて頂きます。

 

スポーツの世界などでは、成果を出すためにメンタルトレーニングを取り入れるケースがあります。私たちの日常においても、これと似て良い意味のおまじないで運を呼び込む考え方があると言えます。

 

 

よく雑誌やテレビの占いコーナーには、ラッキーカラーやラッキーアイテム、吉方位や月齢(新月・満月)、あるいはラッキーパーソンといった項目がありますよね。これらは監修する占い師が扱う占術に則って導いているのでしょうが、意外と日常の中で使えるシーンは多いと言えます。

 

たとえば、今日のラッキーカラーは青だったから、このネクタイを身につけて会社へいこう、ラッキーアイテムはキーホルダーだし、帰りに買っていこうかな、などあなたの行動を決める機会になりますよね。としていつもなら想定しなかったであろう、行動の選択肢を自分に自己提案することができるというところが、まさにそうです。

 

また、「ジンクス」という面においても有効です。ジンクスとは因縁のように思う事柄のことを指します。縁起の良し悪しに関わらず、ゲンを担ぐ対象となる事象全てに用いる言葉です。おまじないや願掛けとまではいきませんが、この色・アイテムを選んだのだから、きっと運に恵まれるはずだという安心感も得られますよね。この「自分にとってラッキーなものを選んだ」という実感は、小さな迷いや心配事からあなたの心を守ってくれるはずです。

 

これは心理学的にも一流のプロスポーツ選手などがメンタルを強くして、最高のパフォーマンスを出すときなどに取り入れられている要素です。試合の朝は必ずカレーを食べる、靴は右足から履く、大事な局面で「印」を結ぶなど自分の勝ちパターンをイメージすることで、プレッシャーを跳ね返して結果を出しているケースも少なくありません。

 

このジンクス(行動)→縁起(想い)→パフォーマンス(生命)の流れができれば、自分の能力を……続き↓

 

 

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